VOL143 ELPAメールマガジン
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VOL143 ELPAメールマガジン (2022.11.2)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org
☆HPが新しくなりました
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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ELPA事務局長の白戸です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けします。
「日本語リーディングリテラシー」テストを開発している、
リーディングリテラシー研究会のHPが出来ました。
https://sites.google.com/view/jrlt2020/
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目次
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■ELPAからのお知らせ
▼ELPA教育セミナー11月23 日(水・祝)14:00~16:00
「探求」から【探究】へ
― CLIL(内容言語統合型学習)を通した、アクティブ・ラーニング
https://english-assessment.org/seminar221123/
【1】ELPA Pick Up教育情報
☆今週の注目情報
▼「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に基づく「文部科学省における中長期的な計画」
【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼ 【英語4技能プレイスメントテストE-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
▼「新読解トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成BOOK」
https://english-assessment.org/books/
【3】事務局からのお知らせ
<ELPA会員について>
▼2022年度会員募集
https://english-assessment.org/members_recruitment/
【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
▼日本アクティブラーニング学会 第7回研究大会 11月5日(土)10:00~16:00
テーマ:STEAM教育とアクティブラーニング 基調講演:中島さち子 氏
【申し込み】https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010bfvvmksm21.html
▼『探究・PBLコーディネイター研修』(第1期・2022年度)【募集開始】
(1)特設サイト https://jals2030.net/tankyu-pbl/
(2)申込サイト https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02e2kcun77p21.html
【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
▼「国語に関する世論調査」令和3年度の結果を公表!
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/index.html
▼児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
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■□ ELPAからのお知らせ □■
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▼11月23 日(水・祝)14:00~16:00
「探求」から【探究】へ
― CLIL(内容言語統合型学習)を通した、アクティブ・ラーニング
「クリティカルシンキング・クリティカルリーディング」をキーワードに、スライドを使った英語での
デモンストレーション授業を大学で指導されている山西先生のお話をうかがいます。
デモンストレーション授業は主要5教科から副教科へ、学部内での発表から学部間での発表・
交流へと発展していきます。「英語プラスアルファの多言語」で「教科を超えた」アクティブ・
ラーニングの実践に触れる絶好の機会です。
中学校・高等学校・大学教員、職員のみなさんを対象とします。Zoom Meetingsにて開催します。
(参加無料)
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar221123/
【講師】山西敏博(長野大学教授、童謡メンタルセラピスト、英語4択マークテスト瞬時解法講師、
日本列島徒歩縦断実践者、ELPA アドバイザー)
【プログラム】
14:00~14:05 オープニング(ELPA)
14:05~14:35 講演 第一部 言語社会学から見たトランプ大統領当選への軌跡
14:35~15:35 講演 第二部 中学校・高等学校・大学で使えるCLIL
15:35~16:00 フリーディスカッション/アンケートとまとめ(ELPA)
【定員】
先着100名(※定員になり次第または前日13時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20221123.peatix.com
【セミナーお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
担当:橋本志保 elpa@english-assessment.org
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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【1】ELPA Pick Up教育情報
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☆今週の注目情報
▼「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に基づく「文部科学省における中長期的な計画」
https://www.mext.go.jp/a_menu/mext_02004.html
イ. ICTを活用した教育サービスの充実について
目標・状態:全国の学校等でMEXCBTの活用を推進する。
KPI:MEXCBTの登録率(小中学校等)
→令和6年度までに100%
ウ.教育データの効果的な活用の推進について
「公教育データ・プラットフォーム」を構築・運用し、文部科学省・国立教育政策研究所等が実施した
調査データや研究成果等について、
政策・実践や研究における効果的な利活用を推進する。
目標・状態:公教育データ・プラットフォーム上で公開する調査データや研究成果等の利用促進
KPI:「公教育データ・プラットフォーム」アクセス件数の増加
(試行版運用開始後の実績を踏まえて設定)
【新しい時代の学びについて】
1▼中央教育審議会総会(第131回)会議資料
(資料1) 「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について(答申素案)
概要
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000199628.pdf
(資料2)「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について(答申素案)
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000198949.pdf
(資料3)次期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方(案)概要
(資料4)次期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方(案)
(資料5)未来創造会議の検討状況について
(資料6)生涯学習分科会における議論の整理について
(資料7)中央教育審議会の会議を経ないで行われた諮問について
(参考資料1)「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について(諮問)
(参考資料2)次期教育振興基本計画の策定について(諮問)
(参考資料3)令和5年度概算要求のポイント
(参考資料4)令和5年度文部科学省税制改正要望事項
(参考資料5)第11期中央教育審議会委員名簿(2022年6月21日時点)
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/09/1421377_00027.html
2▼”新しい”教科書の使い方
新学習指導要領の趣旨に沿った教科書について、授業でどう使ったら効果的かを、各教科別に示しました。
(教科書研究センター)
https://textbook-rc.or.jp/tsukaikata/
【オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書】
3▼こそだて生活/家族 【小学校からスタート!】GIGAスクール構想って? デジタル化の影響は?
ITリテラシーが求められる
PC端末を使用して学習をする中で、データ共有やファイル管理などを行う機会も増えると考えられます。
そのため、ITリテラシーを理解することも必要になります。たとえば、GIGAスクール構想の実現で、
これまで以上に子どもが自分自身の力で調べる機会が増えるかもしれません。その際に、必ずしも
Web上にある情報が正しいとは限らないということを理解しておく必要があるでしょう。
また、知らず知らずのうちに著作権を侵害してしまったり、ウイルス感染などの被害にあってしまったり
する可能性もあります。そういった被害を避けるために、学校だけでなく家庭内でも、ITリテラシーに
ついて話し合っておくことが大切です。
https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/34472/
4▼連載 自分の頭で考える、自分のやり方を考える【第25回】
なぜ「情報リテラシー」を国が教育するのには限界があるのか?
「情報リテラシー」の普及が急務、思考力を高めるために
「情報リテラシー」の定義について、ここでは「『受け手』が自己責任で情報を見極める行為など」と
したいと思います。「メディア・リテラシー」という言葉もあって、メディアが出す情報をそのまま
鵜呑みにするのではなく、メディアの行動や機能を理解したうえで、その情報を主体的に見極め、
批判的に評価する能力のことを意味します。
アメリカでは「情報リテラシー」や「メディア・リテラシー」の普及が進み、市民の間には、自己防衛手段
として「リテラシー」を自ら身に付ける必要があるという認識が広まっています。ここでは、より広い
概念の「情報リテラシー」という言葉を使います。
もはや、「情報リテラシー」は漢字の読み書き、算数の足し算や引き算に匹敵するほど、重要な基礎的
能力になっているのではないでしょうか。「情報リテラシー」は、インターネット上の情報がウソか本物か
見極めたり、メディアによる不作為の誤報や情報操作、不要な忖度をチェックしたりできる力です。
こうした批判的な思考力や広く深い思考力を身に付けるリテラシーが広がれば、市民に直接有益になる
だけでなく、ネット情報やメディア情報の質が高まる効果が期待されています。
「情報リテラシー」を普及させる主体として期待されるものを以下に挙げてみます。
(1)〔学校(小中高)〕
学校が授業で本格的に情報リテラシーを教えるようになれば、その意義は大きいと思います。政府が
その重要性を認識し、文部科学省を通じて、本気で取り組む効果は大きい。現在、学校で実施している
情報教育の主眼は「情報モラル」に置かれています。
https://gentosha-go.com/articles/-/46512
5▼「オンライン授業はやり取りしにくい」、4割の学生実感
文科省によると、調査は1~2月、全国582大学の在籍する2年生約47万人、4年生約48万人、全国
157の短大に在籍する2年生以上約2.5万人を対象にインターネット方式で実施した。
その結果、オンライン授業で評価する点については、事前に録画した授業の映像を視聴する
オンデマンド型オンライン授業で「自分のペースで学習しやすい」が72%、教員とリアルタイムの
やり取りをする同時双方向型で「自由な場所で授業を受けやすい」が51%あった。
これに対し、オンライン授業の問題点としては、リアルタイムのやり取りをする同時双方向型で
「他の学生とやり取りしにくい」が42%、「教員とやり取りしにくい」が36%に上った。ほかに
「映像・音声や通信環境の影響で授業が受けにくい」が41%あったほか、「疲労を感じやすい」が40%、
「授業内容が理解しにくい」も25%から出た。
https://univ-journal.jp/190775/
※「全国学生調査」に関する有識者会議(第7回) 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/107/siryo/1422495_00005.html
【評価・教育データ・教育改革】
6▼「行きたい」大学ではなく「行ける」大学選びは残念と現役東大生が嘆く訳
リアルドラゴン桜プロジェクトの本当の目的
志望校を選ぶとき、どんなふうに大学を選んでいるだろうか。また進路指導の先生たちは生徒たちに、
どう大学を選ぶように指導をしているだろうか。知名度や偏差値を基準に安易に大学を選んでいる人は
いないか。「『行きたい大学』ではなく『行ける大学』を目指す傾向が強くなっている」。そう話す
東大生作家の西岡壱誠さんに、自分が本当に行きたい大学を目指すべきと強く勧める理由について
教えてもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/627014
7▼米児童・生徒の学力が急低下、コロナ禍の学校閉鎖が影響=調査
[24日 ロイター] – 全米教育統計センター(NCES)が24日発表した「国民の成績表」と呼ばれる
「全米学力調査(NAEP)」で、児童・生徒の学力が急速に落ち込んだことが分かった。
新型コロナウイルス禍による学校閉鎖の影響が示された。
歴史的な学力低下は特に数学と読解力で顕著で、数学は大半の州と人種で最も大きく低下。読解力も
数学ほどではないが、大半の地域で低下した。
調査は全米から抽出した小学4年生と中学2年生を対象に、今年1─3月に実施。コロナ禍開始以来
初めて行われた包括的な全米規模の学力テストとみられている。
https://jp.reuters.com/article/usa-education-tests-idJPKBN2RK06G
・米国で学力急低下、数学は過去最大 コロナ禍で学習遅れ
米国で学力低下が深刻になっている。全米教育統計センター (NCES)が24日発表した調査によると、
2019年から22年にかけて小学4年生と中学2年生に相当する生徒の数学と読解力の成績が大幅に
下がった。数学の点数は過去最大の落ち込みになるなど、新型コロナウイルス禍の環境変化で学習の
遅れが鮮明になった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN24BUE0U2A021C2000000/
8▼学力トップ層向け「はばたき塾」が話題の足立区、ほかの教育施策もすごかった
科学的根拠に基づく学習支援、外部資源も活用
SNSで話題になり、改めて注目を集めている「足立はばたき塾」。学習意欲が高いが、家庭の事情などで
民間塾の利用が難しい中学3年生に受験指導をする区営の無料塾だ。わずか1年の学習期間にも
かかわらず、難関校に毎年合格者を輩出している。だが、足立区が力を入れているのはこれに
とどまらない。2013年に「学力定着推進課」を設置し、さまざまな角度から学習支援を行っており、
「全国学力・学習状況調査」の結果も改善されている。そんな同区の教育施策の中身を取材した。
https://toyokeizai.net/articles/-/627129
9▼入学試験でテストによる点数を採用しない場合は公正さが低下することが研究で明らかに
教育の多様化により、入学試験の際に単純なテスト以外を用いるケースが多くなっています。しかし、
入試のための標準化されたテストがない場合、「どの学生を入学させるか」という点が主観的になって
公平性を低下させるという研究があります。この入試の手段と公平性の研究について、教育に関する
情報を掲載するHechinger Reportが解説しています。
https://gigazine.net/news/20221025-test-fair/
【英語教育・言語教育】
10▼「読めなくても書ける」韓国の子供たちの驚異の英語力!
話せる英語教育その方法 あなたは子や孫にどんな教育を望みますか【第10回】
IT教育と同時進行の韓国の英語教育
英語教育と合わせてIT教育も推し進める
英語学習をしながら、将来的に英語の使用頻度が最も高いと思われるパソコンの使い方にも慣れていく
という、まさに一石二鳥の教育が10 年以上も前からされているのです。教育熱心な韓国の
親御さんたちが子ども一人一人にパソコンを買い与えざるを得ないという経済効果も派生したのでは
ないかと思います。
IT教育も、グローバル化を強力に推し進めている韓国政府のねらいだったと想像できます。
https://life.gentosha-go.com/articles/-/11822
11▼英語力 がんばっているのに伸びない本当の理由と突破の鍵
英語力は一直線には伸びない。足踏み期にも、継続してアウトプット学習を続けることが正解!
アウトプットをプラスすると、中高6年間で英語力をどこまで伸ばせる?
英語力が伸びる鍵は、授業にプラスした、おうちでのアウトプット学習
https://benesse.jp/eigo/shinkatei/article/20221027-1.html
12▼国語の力、子どもの情操教育に役立つ! 簡単ことば遊び
「ヤバイ」の意味は?
子どもたちが自分の気持ちを表すときに使う言葉として、筆者が一番に思い浮かべる言葉は「ヤバイ」
です。この言葉は非常に便利です。嬉しいときも、悲しいときも、怖いときも、美味しいときも、しんどい
ときも、あらゆる気持ちが「ヤバイ」で表現できるからです。でも逆に、どうとでもとれる言葉でもある
ので、勘違いされやすい言葉であると言えます。つまり、好意的な意味で使った「ヤバイ」は、言われた
側の受け止め方で悪意的な意味にとられてしまう可能性があるのです。他人が使う「ヤバイ」の本当の
意味は、どういう気持ちから発せられているのか、正しく判断するのは至難の業なのです。
https://notesmarche.jp/2022/10/28333/
【STEAM・社会・文化・環境】
13▼「台湾有事」は本当にあるのか、講演会に参加した「日本の高校生」が得た視点とは?
台湾人研究者に聞く「情報リテラシーの重要性」
現代の中学生、高校生にとって、日々激動する世界情勢は、大きな関心事だ。「世界史」や「歴史総合」
など社会科の授業に直結していることに加え、「探究学習」のテーマに国際情勢を選ぶ生徒も少なくない。
世界では米国と中国の対立が大きな関心事となっており、日本の高校生にとっても、世界の流れと将来の
自分自身をどう重ねていくかを考えて進路を決める生徒も多く、世界情勢はひとごとではなくなっている。
世界で起きている問題を、どのように読み解き、理解すればいいのか。そうした中高生の意欲に
応えようとする試みが2022年9月下旬、オンラインで行われた。一般社団法人台湾留学サポート
センターが主催した「台湾有事は日本有事」という講演会がそれだ。いったい日本の中高生は、台湾
有事についてどう考え、どのような視点を得たのだろうか。
https://toyokeizai.net/articles/-/627374
【教育調査資料・コラム・書評】
14▼「2022年:子どもの日常的な宿題に関する調査」約7割の親が日常的な宿題を求める一方で、「“ただ”
こなすだけ」が課題に!4割以上が「研究や調査」「復習など繰り返し学習」を意味ある宿題として認識
~9割以上の親が宿題のオンライン化に賛成し、デジタルツール活用のメリットに期待が高まる~
(株式会社イー・ラーニング研究所)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000013831.html
15▼なぜ今の若者たちは「映画を早送りで観る」のか
ほめられたくない「いい子症候群」との共通項も
金間:なるほど……。私の本『先生、どうか皆の前でほめないでください』では、若者の「いい子
症候群」について書いていますが、「とにかく結論や正解を早く教えてほしい」など、倍速で観る
人たちとの共通項は多そうです。
稲田:正解を教えてほしいのは「間違えて怒られたくない」からだと理解できるんですが、いい子
症候群の若者たちは、「ほめられる」ことも嫌がるんですよね?
金間:大人の世代は、ほめられることは良いことであって、怒られることは良くないこと、何も
言われないのはセーフだと考えますよね。ところが、今の学生は何も言われないのが一番良くて、
ほめられるのと怒られるのは同じ程度に悪いこととして受け止める。ほめられた直後に、それを聞いた
他人の中の自分像が変化したり、自分という存在の印象が強くなったりすることをものすごく怖がる。
稲田:悪目立ちしたくないと。
金間:はい。ほかにも「自分の意見は言わない」「目立ちたくない」「変なこと言って浮いたらどうしようと
いつも考える」「言っても当たり前のことしか言わない」「質問しない」「先頭には立たない」「場を
乱さないために演技する」といった特徴があります。
https://toyokeizai.net/articles/-/625855
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【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍
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【イベント・セミナー】
▼11月23 日(水・祝)14:00~16:00
「探求」から【探究】へ
― CLIL(内容言語統合型学習)を通した、アクティブ・ラーニング
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar221123/
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20221123.peatix.com
【ELPA英語教育チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。
【ELPAコンテンツ】
▼英語4技能プレイスメントテストE-Vision
https://english-assessment.org/evision/
【テスト・教材】
▼リーディングリテラシー研究会にHPが出来ました。
https://sites.google.com/view/jrlt2020/
▼「新読解トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成BOOK」9月20日刊行
読解力は情報化社会に適応するために必要な総合スキルです。
誤解や取り違えをすることなく相手の真意をとらえ、文脈の中での言葉の使われ方に注意して
読み解くことが肝要です。
言葉を前後の文脈から切り離しても正しい内容は理解できません。
正確な内容理解に必要なのは、周囲の記述との関係性に注意をはらい、かつ異なる情報を組み合わせた
うえで、「語意」や「文意」を把握することです。
本書は20年間英語能力を評価してきたNPOが日本語文章を読み解くスキルを鍛えるために開発した、
トレーニングテキストです。
https://english-assessment.org/books/
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)
https://english-assessment.org/test/
▼ELPAの教材・書籍・研究書
https://english-assessment.org/books/
▼ELPA Vision(https://english-assessment.org/books/)
最新号(第8号)が刊行されました。
https://english-assessment.org/elpa-wp/wp-content/uploads/2022/07/elpavision_08.pdf
【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本 shiho@english-assessment.org
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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【3】ELPA事務局からのお知らせ
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<2022年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*オンラインセミナーの過去動画視聴もできるようになります。
https://english-assessment.org/members_recruitment/
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【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
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<教育関係セミナー・イベント>
▼日本アクティブラーニング学会 第7回研究大会
テーマ:STEAM教育とアクティブラーニング
【日程】2022年11月5日(土)10:00~16:00
【会場】オンライン開催
【参会費】学会会員・一般とも無料
【基調講演】10:10~11:30 中島さち子氏「STEAM:創造的主体的な学びを引き出す鍵は?」
<中島さち子さんプロフィール>音楽家・数学研究者・STEAM 教育者。
(株)steAm 代表取締役、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、内閣府STEM Girls
Ambassador、東京理科大学 数学体験館 副館長。国際数学オリンピック金メダリスト(日本人
女性初)。
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)客員研究員。
東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。音楽数学教育と共にアート&テクノロジーの研究も
進める。
【申し込み】:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010bfvvmksm21.html
▼11/6立命館学校教育研究会 秋季大会2022
考え、議論する道徳の授業をつくる!
https://program-service.ritsumei.ac.jp/public/seminar/view/24984
▼11/7令和4年度マイスター・ハイスクール事業中間成果発表会を開催します
~第一線の企業人・技術者が学校現場へ 専門高校改革の取組~
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/1421853_00007.htm
▼11/8 学習者起点の学びの促進に向けて 第2回セミナー
https://pro.form-mailer.jp/fms/82b4bd97248990
▼11/8経済産業省が「未来の教室」中間報告!学びの個別最適化・STEAM化のための知見を共有します
【オンラインラーニングフォーラム2022】※旧 eラーニングアワードフォーラム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000004142.html
▼AXIES 教育技術開発部会 第16回研究会(2022年11月9日)
大学ICT推進協議会 教育技術開発部会 (AXIES EdTech部会) 第16回研究会を開催いたします。
今回の研究会テーマは「教育データ活用の展望」といたします。
https://edtech.axies.jp/event/299/
▼11/12【未来の先生フォーラム】未来の英語授業探究―より良い英語授業を構想する―
https://english-education.peatix.com/
▼11/30国立教育政策研究所 令和4年度教育研究公開シンポジウム
「学力アセスメントの動向と展望~CBT化に向けて~」
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r04_01/
▼12/3第20回高大連携教育フォーラム
「2020年代を通じて実現すべき高大連携
―生徒・学生が『持続可能な社会の創り手』となるために―」
https://www.consortium.or.jp/project/kodai/education-forum
▼12/9「情報教育コンファレンス」開催のご案内
https://gakujoken.or.jp/ghp/confa2022/
<教育コンテンツ・サービス>
▼『探究・PBLコーディネイター研修』(第1期・2022年度)【募集開始】
(1)特設サイト https://jals2030.net/tankyu-pbl/
(2)申込サイト https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02e2kcun77p21.html
▼マイナビ『学生の窓口』にて、「現役大学生が人気クリエイター東村アキコさんと対談!
創作活動のリアルと著作権」が公開されました。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/93778101.html
▼海外について知れて、楽しく英語学習ができるInstagram4選!
https://www.veltra.com/jp/yokka/article/4-instagrams-learning-english/
▼SHIFT、教育業界におけるDX推進の取り組み状況に関する調査レポートを公開
調査結果によれば、73%の学校でデジタル化やDXが進んでいる傾向にあり、GIGAスクール構想の
推進や、コロナ禍によってオンライン授業へのニーズが急激に高まり、インフラ整備が加速してきた
ことが明らかになった。
https://edtechzine.jp/article/detail/8299
▼テーブルゲームを通して「コミュニケーション能力」を育成する「子ども未来キャリア」
「キャリアキッズ」にて教職員とその子どもを対象に体験会を実施
~イメージしにくい能力を客観的に捉え、具体的に理解できる点に期待が高まる~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000013831.html
▼伝説の名著がさらに進化! 『give・getとtake・make 英語のすべてはこれで決まる』(朝日出版社)
この一冊で英語発想が自然に身につく
英語教育界に旋風を巻き起こした著者による最新の、そして最後のメッセージ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000038445.html
▼小中学生の9割が「読書好き」、小学生の3割超が1カ月に「16冊以上」本を読むと回答
【ニフティ調査】
https://edtechzine.jp/article/detail/8353
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【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
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▼「国語に関する世論調査」令和3年度の結果を公表!
文化庁では、国語施策の参考とするため、平成7年度から毎年度「国語に関する世論調査」を実施して
います。
この度、令和3年度調査の結果を公表しました。
【調査結果の例】
・「ブレークスルー感染」「エアロゾル」などの言葉を「そのまま使うのがいい」と思う人の割合は1割台、
「おうち時間」「黙食」は6割台。
・「姑息(こそく)」を、辞書等で本来の意味とされてきた「一時しのぎ」という意味と思う人の割合は
1割台、「ひきょうな」という意味と思う人は7割台。
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/index.html
▼児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm
~今回のメールマガジンは以上です~
※次回の配信は2022年11月9日(水)を予定しています。
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