ELPAは新しいテストと教材の開発を通して日本の英語教育・言語教育に貢献していきます
二本線
E-Visionについて E-Visionについて

「英語4技能プレイスメントテストE-Vision」では、
「リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング」の
4技能の力をウェブサイト上のテストで
コンピュータ、タブレット、スマートフォンにより測ることができ、
「主体的・能動的な学習」で必要となる、
総合的な英語力がどの程度身についているかが把握できます。

aboutELPA ELPAについて

英語運用能力評価協会(ELPA)は、
2003年4月15日に
東京都知事の認証を得て設立された
特定非営利活動法人(NPO)です。

活動と理念

 英語(日本語)を使ったコミュニケーション(運用)能力を評価・測定し、個々に応じたコミュニケーション(伝え方)ツールを研究・開発・提供し、(国際)社会でのコミュニケーションをより円滑に進め、未来で生きる子どもたちの社会をより良くすることを目的として活動しています。
 コミュニケーションが円滑になる社会の実現に向けて「わが国の学校における英語教育の成果を客観的に調査・評価するテストを実施し、実践的で効率的な学習指導の提言を行う」ことを理念としています。

理事長:根岸 雅史(東京外国語大学大学院教授) 理事長:根岸 雅史(東京外国語大学大学院教授)
ELPAのこれまでとこれから

ELPAのこれまでとこれから

 ELPAは発足後20年あまり、日本の英語・国語教育、テスト、測定と評価の動向を追い続け、それに対応した教材・テスト開発、実証研究を行ってきました。
 こちらでは設立から現在までの流れを年表にまとめました。

TEST テスト

 ELPAのテストは検定試験ではありません。
ELPAが設立された当初、英語テストには、
いわゆる「英検」(実用英語技能検定)をはじめとする各種の検定試験があり、
産業界では「TOEIC®︎」がありました。
 ELPAでは検定試験ではなく、英語運用能力の評価を行い、
その結果を学校や受験生個人にフィードバックすることで
授業や学習の改善に役立ててもらうためのテストを開発し、
適切な価格で実施してきました。

BOOKS

ELPAでは、評価、調査、診断、コンサルティング、
教材にかかわる事業を行っており、
実践的ですぐれた教材モデルを現場の先生方や
研究者、出版・教材会社などから広範に募り教材化し、
共有・供給するシステムをつくり続けています。