VOL125 ELPAメールマガジン
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VOL125 ELPAメールマガジン (2022.6.29)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org
☆HPが新しくなりました
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)
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ELPA事務局長の白戸です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けします。
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目次
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■ELPAからのお知らせ□
<ELPAオンラインセミナー>7月2日(土)14時
「新・読解力トレーニング 日本語リーディングリテラシー錬成BOOK」発刊記念
日本語リーディングリテラシーテスト これまでとこれから
https://english-assessment.org/seminar220702/
【1】ELPA Pick Up教育情報
☆今週の注目情報
▼JST報告書「15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来
−2050年の日本へ、そのプロセスを問う。」
【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼ 【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
【3】事務局からのお知らせ
<ELPA会員について>
▼2022年度会員募集
https://english-assessment.org/members_recruitment/
【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
▼校長・教師 学習情報ポータル
【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
▼令和3年度地方教育費調査(令和2会計年度)中間報告の公表
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■□ ELPAからのお知らせ □■
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■ELPAオンライン・カンファレンス 7月1日(金)12時30分
▼第12回7月1日(金)12:30〜13:30
日本語リーディング・リテラシーテスト(読解編)
講師/プレゼンター:永田麗(日本語リーディングリテラシー研究会代表・河合塾ほか国語科講師、 ELPA アドバイザー)
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZYqcuiqrzspEt31EbUUvX8m7EPymO1i1fgl 【開催方法】
・オンライン(Zoom) ※Zoom Meetingsにて開催。
インターネット接続された端末(PC、タブレット、スマホなど)からご参加下さい。
【募集】:20名
【参加費】:無料
■<ELPAオンラインセミナー>7月2日(土)14時
ELPA教育セミナー2022
「新・読解力トレーニング 日本語リーディングリテラシー錬成BOOK」発刊記念
日本語リーディングリテラシーテスト これまでとこれから
2020 年から発売開始した「日本語リーディングリテラシーテスト」は、
現代社会において求められるリーディングリテラシーを
「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、
その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。
そのテストに準拠した、「新・読解力」を錬成する教材
「新・読解力トレーニ ング 日本語リーディングリテラシー錬成BOOK」もいよいよ発刊となります。
実際に受験していただいている高等学校の先生からもご報告いただきます。
Zoom Webinarにて開催します。
(大学・高等学校関係者[教員・職員]、 企業の研修担当の方、日本語・国語教育に関心のある一般の方対象。参加無料。)
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar220702/
【講師】難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校教諭、ELPA アドバイザー)
堤晋介(日本語リーディングリテラシー 研究会フェロー、ELPA アドバイザー)
永田麗(日本語リーディングリテラシー研究会代表・河合塾ほか国語科講師、 ELPA アドバイザー)
久保裕介(小松大谷高等学校教諭)
【日時】2022年7月2日(土)14:00〜16:00(※ログインは開始15分前から可能)
【プログラム】
14:00〜14:05 趣旨説明(ELPA)
14:05〜14:25 日本語リーディングリテラシーテスト・教材における「情報分野問題」(難波俊樹)
14:25〜14:45 日本語リーディングリテラシーテスト・教材における「データ読取・論理分野問題」(堤晋介)
14:45〜15:05 日本語リーディングリテラシーテスト・教材における「文脈・内容把握分野問題」(動画)(永田麗)
15:05〜15:25 高校生が受験する日本語リーディングリテラシーテスト(久保裕介)
15:25〜16:00 質疑応答/アンケートとまとめ(ELPA)
【定員】
先着100名(※定員になり次第または前日13時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220702.peatix.com
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【1】ELPA Pick Up教育情報
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☆今週の注目情報
▼JST報告書「15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来
−2050年の日本へ、そのプロセスを問う。」公開
世界的な人口増大や激甚化する自然災害などの諸問題、
あるいはAIの活用やバーチャル空間の拡大といった
科学技術の進展に伴う社会の変化など、私たちの未来は不確実さを増しています。
そうした現状を乗り越えた先にある「ありたい未来」を築くため、科学技術振興機構(JST)は
第6期科学技術・イノベーション基本計画に掲げられた「総合知」をヒントに
報告書「15人の人文・社会科学系有識者が語る現状と未来−2050年の日本へ、そのプロセスを問う。」をまとめました。
「ありたい未来」に向けた有識者15名の提言を、是非御覧ください。
発行 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/items/15jinsha.pdf
【新しい時代の学びについて】
1▼第3回 産業構造審議会 商務流通情報分科会 教育イノベーション小委員会6/23
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shomu_ryutsu/kyoiku_innovation/003.html これまでの論点の整理
(『「未来の教室」ビジョン2.0』の作成に向けて)
GIGAスクール構想とEdTechは、塾のみならず学校でも
「自律的で個別最適な学習環境」を実現することを技術的には可能にした。
しかし現行の学校システムはGIGAスクール環境でEdTechを活かす設計ではない。
主に「学びの自律化・個別最適化WG」で議論
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shomu_ryutsu/kyoiku_innovation/pdf/003_02_00.pdf
2▼教育データの利活用に関する有識者会議(第10回)会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00398.html
GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議・概要
趣旨
○1人1台端末や学習系ネットワーク等の多様なツールを活用し、
教育委員会や学校において教職員の校務や保護者負担の軽減を図る取組が進んできている。
文部科学省としても統合型校務支援システムの導入の促進を図っているところであるが、
現状の校務支援システムは、インターネットとつながっていない自治体が半数程度あること、
多くの自治体で学習系データと連携していないことや自宅から利用できないこと等の課題がある。
○また、校務系ネットワークについても、今後クラウドサービスの利活用を前提とし、
ネットワーク分離を必要としない認証によるアクセス制御を前提とした目指すべき構成について、
校務系と学習系等とのデータ連携が進み、クラウドサービスの利活用について段階的に進んでいくと考えられるところ。
○このような状況を踏まえ、GIGAスクール構想が進展し、1人1台端末の活用が進む中、
学校における働き方改革をより進めるための校務の情報化の在り方や、校務系システムのデータと他のシステムとの連携の可能性等について、 今後の方向性を示すことを目的として、本会議を設置する。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20220623-mxt_syoto01-202318_4.pdf
【オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書】
3▼元駿台人気講師が伝授「話し方で集中力が一変する」オンライン授業のコツ
対面と同じ方法では信頼関係の構築はできない
新型コロナウイルスの感染拡大で、企業だけではなく教育現場にもオンライン授業が広まった。
小・中学校では、不登校支援などで今もオンライン授業を活用する学校があるほか、
大学や塾においてはオンライン授業はすっかり定着したといってもいいだろう。
だが、その技術的な知識やノウハウについて、体系立てて教えているところは残念ながら少ない。
ここでは、元駿台予備学校の人気講師で、数百時間のオンライン授業を実践してきた
教育コンテンツプロデューサーの犬塚壮志氏に、オンライン授業をうまく進めるコツを聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/595390
4▼GIGAスクール構想の現在地、自治体の8割がクラウド機能を制限
これによると、GIGAスクール環境に適応した授業用端末を
教員1人1台分配備できている自治体は37%に留まっていることが明らかとなった。
GIGAスクール構想より前に配備された古い授業用端末を含めても、
1人1台化できている自治体は54%と半数程度にとどまる。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220624-2376890/
GIGAスクール構想実現に向けたICT環境整備調査(MM総研)※レポートは有料
https://www.m2ri.jp/report/market/detail.html?id=62
5▼デジタル教科書使った授業、中学生ら4割で「目の疲れ」…「昼間に眠く感じる」も4割
24年度のデジタル教科書の本格導入を目指す文科省は昨年度、約1万2200校で実証事業を実施。
21年10月〜22年2月にデジタル教科書の使用状況や効果、課題などのアンケート調査を行った。
小中学生約6万5000人、教員約3万6000人が回答した。
調査によると、デジタル教科書や学習用端末を使った授業の後、
目や首、肩に疲れや痛みを感じたのは、小学校低学年で2割以上、
「目の疲れ」は3割近くに上った。中高学年と中学生では4割前後が疲れや痛みを訴えた。
いずれも4割が「昼間に眠く感じる」と答えた。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220621-OYT1T50255/
【評価・教育データ・教育改革】
6▼公立高進学の新たな選択肢「地域みらい留学」で見えてきた興味深い変化
多様性高まり、受け入れる高校や地域も活性化
都道府県の枠を超えて地域の学校で学べる「地域みらい留学」。
一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームが提供する
公立高等学校進学の新しい選択肢だが、年々参画する学校や利用者が増えている。
同財団は三菱UFJリサーチ&コンサルティングと共同で、
地域・社会との協働による魅力ある高校づくりの効果も検証しており、
2022年3月には最新の調査結果を発表。明らかになった成果や課題、
具体的な生徒たちの成長や受け入れ側の高校・地域の変化について、
同財団代表理事の岩本悠氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/596711
7▼約2割の小中学校で教員不足の可能性、「社会人採用」は切り札にならない訳
学級担任決まらない、一部の授業できない例も
今年4月の始業式時点で、約2割の公立小中学校で教員不足が起きている。
そんな結果が、元教員らでつくるグループ「#教員不足をなくそう緊急アクション」が行った調査で明らかになった。
昨年、初めて文部科学省が実施した調査では、教員不足は公立小中学校の4.8%ほどだったが、
今回の調査では、それよりも多くの学校で教員が不足している可能性を示唆する。
この課題とどう向き合っていけばいいのか。
「#教員不足をなくそう緊急アクション」の呼びかけ人の1人である教育研究家の妹尾昌俊氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/597341
8▼先生に求められる「学習評価」とは?【田村学流 単元づくり・授業づくり#11】
「学習評価」には、四つの機能がある
さて、では「学習評価」とはどのようなものなのでしょうか。
一般的に考えて、「学習評価」にはいくつかの機能があると思います。
まず、一つめは、「指導と評価の一体化」という機能です。
具体的な指導と評価結果は表裏一体のものになっているため、
目の前の子供の姿を的確に捉えて、授業の改善に生かさなければいけないということです。
これは、ずっと前から言われてきたことですね。
二つめは、「説明責任を果たす」という機能です。
https://kyoiku.sho.jp/163413/
9▼「全国が注目する広島県の教育改革」民間出身の平川理恵教育長は何を変えたのか
公立中高一貫の国際バカロレア認定校を創る
改革の一つが公立中高一貫の国際バカロレア(=IB)認定校「広島叡智学園」の創立だ。
広島駅から車で約1時間の竹原港から瀬戸内海をフェリーで渡り、
到着したのが広島叡智学園のある大崎上島だ。
ここに中学校118人、高校48人の生徒が学ぶ広島叡智学園がある。
https://www.fnn.jp/articles/-/380057
【英語教育・言語教育】
10▼小学英語、「しらける形式的会話」強制丸暗記の罪
子どもが英語をつまらないと思うのも当然
小学校では表現の丸暗記が中心
近年、学校の英語教育はコミュニケーション重視に変わり、
文法を教える割合がかなり削られてしまっています。
文法の学習を減らし、会話表現を中心に学ぶという傾向は
中学・高校でも強まっているほどですから、
小学校の英語教育で文法に触れることはほぼありません。
すると、どうなるか。「じゃあ、表現をとにかく覚えちゃおう」ということになり、
文章や表現を声に出して復唱させ、そのまま丸暗記させざるを得なくなるのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/595445
11▼【社会人の英語】勉強がうまくいかない理由は「ダイエット」と同じ?
学習が継続できる仕組みとは
英語学習がうまくいかない理由は「ダイエット」と同じ?
少し前になりますが、大手パーソナルジム企業が英語学習事業に参入したことが話題になりました。
英語学習にもパーソナルコーチがついて指導をするというこのシステム。
よく考えるとダイエットと英語学習は少し似ているところがあります。
英語学習は文法と語いをしっかり勉強して、たくさん実践すること。
そしてこれらを継続することが大事で、結果はあとからついてきます。
目にみえる効果や成果は、すぐに得ることができません。
https://limo.media/articles/-/30642
【STEAM・社会・文化・環境】
12▼「論理的思考」ってなに?
筋道を立ててものごとを考えられるようになるには?
たとえば、
●自分の考えを話すとき、相手により理解してもらえるように、
なぜそのように考えるに至ったのか、理由まで話すことができる
●問題を解決する際に、どこに乗り越えなければならないポイントがあるのかを整理することができる
という力も、この「論理的思考」に含まれます。
https://kosodatemap.gakken.jp/learning/intellect/19165/
【教育調査資料・コラム・書評】
13▼英語は高校レベルまでの知識でOK!
自動翻訳がエンジニアを、そして日本を救う理由
グローバル化によって、日本のビジネスにおいても世界標準語の英語や中国語のスキルが必要とされるようになっています。
一方で、人工ニューラルネットワークによる自然言語の機械翻訳の精度も高まり、各種サービスも登場しています。
このような状況でエンジニアは、英語(外国語)を学ぶ必要があるのでしょうか?
この疑問を探るべく、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のフェローで自動翻訳の専門家・隅田 英一郎 博士に、
最新の技術動向についてお聞きしました。
https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/technology/astrec
14▼学校施設整備指針の改訂 令和4年6月24日施設企画課
文部科学省では、学校教育を進める上で必要な施設機能を確保するため、
学校施設の計画・設計におけるガイドラインである
「学校施設整備指針」を学校種ごとに策定しており、
各学校設置者に対して、本指針に十分配慮するよう求めています。
本指針は、社会状況の変化等を踏まえ、数次にわたり見直しを実施してきました。
6月24日に、各学校種の「学校施設整備指針」を改訂・公表したのでお知らせします。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/044/toushin/1414524_00002.htm
15▼中央教育審議会大学分科会(第168回)会議資料6/22
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00396.html
中央教育審議会大学分科会大学振興部会(第1回)会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00391.html
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【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍
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【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
◆仕様:コンピュータ、タブレット、スマートフォンを使用した
ウェブサイト上の個別受験型テスト
(推奨環境:Windows10および11/Google Chrome、
その他のOS/Google Chromeは受験可能。
各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合、
イヤホン/ヘッドセット、インターネット接続環境が必要)
◆出題レベル:高校英語総合
◆試験時間:合計70分 ※練習問題、自由産出問題除く
・リスニング :20問25分
・リーディング:20問25分
・スピーキング:20問10分
・ライティング:20問10分
◆内容
リスニング :多肢選択
リーディング:多肢選択
スピーキング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
ライティング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
◆受験料:無料
◆期間:2022年4月〜7月
◆対象:高等学校/高等専門学校/短期大学・大学 等
◆人数:40名以上
◆その他
・テスト終了後、引き続きアンケートに答えていただきます。所要時間は約10分です。
・受験者名簿を事前にデータでいただきます。
・採点データは、モニターテスト実施後2週間程度でお渡しします。
※なお、詳細なスコアレポート等はご提供しません。
◆【モニター問い合わせ】
https://english-assessment.org/contact/
【イベント・セミナー】
■<ELPAオンラインセミナー>https://english-assessment.org/category/seminar/ ELPA教育セミナー2022
「新・読解力トレーニング 日本語リーディングリテラシー錬成BOOK」発刊記念
日本語リーディングリテラシーテスト これまでとこれから
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar220702/
【講師】難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校教諭、ELPA アドバイザー)
堤晋介(日本語リーディングリテラシー 研究会フェロー、ELPA アドバイザー)
永田麗(日本語リーディングリテラシー研究会代表・河合塾ほか国語科講師、 ELPA アドバイザー)
久保裕介(小松大谷高等学校教諭)
【日時】2022年7月2日(土)14:00〜16:00(※ログインは開始15分前から可能)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220702.peatix.com
■ELPAオンライン・カンファレンス 前期
▼第12回7月1日(金)12:30〜13:30
日本語リーディング・リテラシーテスト(読解編)
講師/プレゼンター:永田麗(日本語リーディングリテラシー研究会代表・河合塾ほか国語科講師、 ELPA アドバイザー)
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZYqcuiqrzspEt31EbUUvX8m7EPymO1i1fgl
【ELPA英語教育チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos ▼2022/2/23 オンラインセミナーの動画公開(各セミナー抜粋版)
・教育の情報化で加速される「評価」これまでとこれから 2022/2/23
https://www.youtube.com/watch?v=S8PculDAwdY
※2/23セミナー資料
https://english-assessment.org/seminar220223/
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。
【ELPAコンテンツ】
▼英語4技能プレイスメントテストE-Vision
モニターテスト案内
https://english-assessment.org/evision/
【テスト・教材】
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)
https://english-assessment.org/test/
▼ELPAの教材・書籍・研究書
https://english-assessment.org/books/
▼ELPA Vision(https://english-assessment.org/books/)
最新号(第8号)が刊行されました。
https://english-assessment.org/elpa-wp/wp-content/uploads/2022/05/elpavision_08.pdf
【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本 shiho@english-assessment.org
〒 162-0806 東京都新宿区榎町 39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)
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【3】ELPA事務局からのお知らせ
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<2022年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*オンラインセミナーの過去動画視聴もできるようになります。
https://english-assessment.org/members_recruitment/
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【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
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<教育関係セミナー・イベント>
▼7/2GIGA 時代の新たな学びを考える
オンラインセミナー
〜はじめよう!夏休みにおける新しい家庭学習〜
https://events.withgoogle.com/gfe-jp-giga20220702/
▼第94回オンラインシンポ
【一緒に考えよう、ギフテッドの子どもたちが輝く教育と社会】
日時:2022年7月6日(水)12時〜12時55分
講演:隅田 学氏 愛媛大学学長特別補佐・教育学部教授
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定
https://lot.or.jp/report/8865/
▼7月16日(土)「キャリア形成を担うイノベーション高大連携」研究会を開催します(Zoomによるオンライン開催)
https://www.bunkyo.ac.jp/faculty/business/news/2022/06/039640
◆日本アクティブ・ラーニング学会夏季研究会
【日時】2022年7月24日(日)14時から16時30分
【場所】オンライン開催(オンライン発信 東京女子学園)
【参加費】学会員は無料(AI時代の教育学会会員も無料)
学会員以外 1,000円
※これを機会に是非会員登録もご検討ください。
【参加申し込み】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gz32y77ff21.html 【主な内容・形式】 ※活動1と活動2ですが 15分×4部会になる場合もあります。
14時:開会 米田会長挨拶 改めてのAL学会の目指す方向および活動内容
14時20分〜15時00分:各部会より活動内容紹介・報告 各10分
チャレンジ教育部会、ICT教育部会、探究部会、未来探究プロジェクト部会
15時00分〜15時10分:休憩時間 AL学会協賛企業を司会より紹介
15時10分〜15時40分:テーマ 「今後前向きにこの部会に期待すること」
チャレンジ教育部会 または 探究部会 (自由に行き来も可能)
15時45分〜16時15分:これからを見据えた活動2 テーマ 「今後前向きにこの部会に期待すること」
ICT教育部会 または 未来探究プロジェクト部会 (自由に行き来も可能)
16時15分〜16時30分:まとめ、諸連絡、閉会
<主催>
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
https://jals2030.net/
▼7/24JEES教育シンポジウム「若手教師の成長の仕方:学び続ける時代の教師として」
https://jees.jp/activity/detail/2022/0724.html
▼7/30「合田さん!浅野さん!なまら教えて!〜北の大地の近未来の教育in札大〜」
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2022/06035915.html
▼【7/31開催】キムタツ式“生徒を本当に話せるようにするため”の指導法とは?
学研主催 中高の先生方向け 英語教育無料オンラインセミナー
元灘中高教諭、『ユメタン』シリーズ(アルク)等の著書多数!
英語教育の木村達哉先生から「英語スピーキング指導」をテーマに
具体的・実践的な指導法をご紹介いただきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004119.000002535.html
▼第7回 関西教育ICT展
併 催 展:第7回 eラーニング・トレンド・フェア、第3回 幼児教育と保育の情報化展
会 期:2022年8月4日(木)〜5日(金)10:00〜17:00
会 場:インテックス大阪
https://www.kyouikuict.jp/
▼未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント”未来の先生フォーラム2022” が2022年8月1−7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/
▼8/23令和4年度 国語問題研究協議会の開催について
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html
<教育コンテンツ・サービス>
▼校長・教師 学習情報ポータル
校長先生をはじめとした学校の先生方のために、
文部科学省等の教育政策について情報を集約しているページです。
https://www.mext.go.jp/a_menu/suishin/detail/index_00001.html
▼凸版印刷、日本語指導が必要な生徒の読解力向上支援で
ICT利活用による成果を確認
ICT学習サービス「navima(R)」を活用し、実証研究を継続実施予定
https://www.toppan.co.jp/news/2022/06/newsrelease220620_2.html
▼中学英語・基礎英文法から学び直せるおすすめ書籍・参考書・漫画8選!
https://englishhub.jp/news/recurrent-education-english.html
▼【2021年TOEIC(R)Listening & Reading Test】世界の受験者スコアとアンケート結果を発表いたします。 日本の平均スコアは、574点
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000051295.html
▼先生に寄り添い 児童にわかりやすく 指導ができる
JCDプログラミング教材
https://jcdpgtool.jp
▼ミライ研(河合塾未来研究プログラム)
https://www.kawaijuku.jp/jp/research/future
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【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
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▼結果の概要ー令和3年度地方教育費調査(令和2会計年度)中間報告の公表
文部科学省では、地方公共団体が学校教育等のために令和2年度に支出した
経費等及び教育委員会の組織等の状況を調査する「令和3年度地方教育費調査」を実施し、6月22日に中間報告を公表しました。
地方教育費総額は16兆8,022億円(前年度比2.6%増)で、このうち学校教育費は14兆1,658億円(同2.5%増)、 社会教育費は1兆5,144億円(同2.9%減)となりました。
また、令和3年5月1日現在の女性教育長の割合は、都道府県で10.6%(同2.1ポイント上昇)、
市町村で5.5%(同0.5ポイント上昇)となり、いずれも過去最高となりました。
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1418002_00005.htm ・地方教育費調査−結果の概要(教育行政調査)
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1270341.htm
・地方教育費調査−結果の概要(地方教育費調査)
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1278367.htm
・結果の概要−令和3年度教育行政調査(令和3年5月1日現在)中間報告の公表
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1406079_00001.htm
〜今回のメールマガジンは以上です〜
※次回の配信は2022年7月6日(水)を予定しています。
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