VOL140 ELPAメールマガジン
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VOL140 ELPAメールマガジン (2022.10.12)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org
☆HPが新しくなりました
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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ELPA事務局長の白戸です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けします。
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目次
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■ELPAからのお知らせ
▼ELPA教育セミナー10月28日(金)18:00~19:00
探究活動へつなげるリーディングリテラシー力のポイント
https://english-assessment.org/seminar221028/
【1】ELPA Pick Up教育情報
☆今週の注目情報
▼「次期教育振興基本計画」策定に向けた提言(経団連)
-主体的な学びを通じ、未来を切り拓くことができる多様な人材の育成に向けて-
【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼ 【英語4技能プレイスメントテストE-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
▼「新読解トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成BOOK」9月20日刊行
https://english-assessment.org/books/
【3】事務局からのお知らせ
<ELPA会員について>
▼2022年度会員募集
https://english-assessment.org/members_recruitment/
【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
▼日本アクティブラーニング学会 第7回研究大会
テーマ:STEAM教育とアクティブラーニング
基調講演:中島さち子 氏
講演テーマ:「STEAM:創造的主体的な学びを引き出す鍵は?」
【日程】2022年11月5日(土)10:00~16:00
【会場】オンライン開催
【参会費】学会会員・一般とも無料
【申し込み】https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010bfvvmksm21.html
【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
▼6割以上の親が、「学力」と同等に子どもの「視力」を気にしている
一方で約5人に1人の親は「何も対処していない」結果に
▼21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児) 第20回調査
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■□ ELPAからのお知らせ □■
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▼ELPA教育セミナー月28日(金)18:00~19:00
探究活動へつなげるリーディングリテラシー力のポイント
今年度より高等学校で進められている探究活動ですが、先行している学校では教育ICTや
外部人材を活用した手法も試され、多くの事例が蓄積されてきています。しかし、しばしば
「探究」という言葉や手法が先行し、「生徒・学生に思考させ、深く理解する」という、
本来の目的が欠けてしまっているケースもあるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、効果的な探究活動のポイントや、そのためのリーディングリテラシー力の
重要性、探究活動に利用できるコンテンツや評価ツールをどのように活用していくか、
活用事例も交えながらご紹介いたします。探究活動における要点を再確認したい方、
リーディングリテラシー力を高める、効果的な方法を模索している方、探究活動を研究に
つなげる他校の事例を知りたい方を対象とします。Zoom Meetingsにて開催。(参加無料)
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar221028/
【講師】
難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校教諭、ELPAアドバイザー)
【パートナー】
白戸治久(ELPA事務局長)
【プログラム】
18:00~18:05 オープニング(ELPA)
18:05~18:35 探究活動におけるリーディングリテラシー力の重要性(難波俊樹)
18:35~18:55 質疑応答・フリートーク
18:55~19:00 アンケートとまとめ(ELPA)
【定員】
先着50名(※定員になり次第または前日16時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20221028.peatix.com
<今後のセミナー予定>
▼11月23 日(水・祝)14:00~16:00
「探求」から【探究】へ
― CLIL(内容言語統合型学習)を通した、アクティブ・ラーニング
【講師】山西敏博(長野大学教授、童謡メンタルセラピスト、英語4択マークテスト瞬時解法講師、
日本列島徒歩縦 断実践者、ELPA アドバイザー)
【セミナーお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
担当:橋本志保 elpa@english-assessment.org
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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【1】ELPA Pick Up教育情報
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☆今週の注目情報
▼「次期教育振興基本計画」策定に向けた提言(経団連)
-主体的な学びを通じ、未来を切り拓くことができる多様な人材の育成に向けて-
http://www.keidanren.or.jp/policy/2022/088.html
経済界が特に重要と考える指標および目標値の案
(a) 学習者用デジタル教科書の整備率を90% (←2022年3月35.9%)
(b) 遠隔・オンラインと対面とのハイブリッド型授業が実施可能な小中高等学校の割合を100%
(←2022年1~2月調査69.6%)
(c) 文理を問わず、大学生・高専生全体に占める数理・データサイエンス・AI教育プログラム
(リテラシーレベル)履修者の割合を100% (←データなし)
(d) 6ヵ月以上、海外に留学する大学生数を3万人 (←2020年度約900人)
(e) 大学等における起業家教育の受講者数を30万人に増加 (←2020年度約3万人)
http://www.keidanren.or.jp/policy/2022/088_gaiyo.pdf
【新しい時代の学びについて】
1▼「「イノベーション・コモンズ(共創拠点)」の実現に向けて」の公表について
文部科学省では、国立大学等キャンパス・施設の在り方について有識者会議で議論を重ね、
「「イノベーション・コモンズ(共創拠点)」の実現に向けて」を取りまとめましたので、公表いたします。
[経緯等]
・ Society 5.0の実現に向け、国立大学等が地域・社会における課題解決や新たなイノベーション創出
等に貢献していくことが期待されています。
・ 国立大学等施設の老朽化が深刻化し、その機能強化を図ることが急務である中、多様なステーク
ホルダーの共創活動を支える
ソフト・ハード一体となった「イノベーション・コモンズ(共創拠点)」の整備充実を図っていくことが
重要です。
・ こうした共創拠点の実現に向けて、「国立大学法人等の施設整備の推進に関する調査研究協力者会議」
(主査:西尾章治郎大阪大学総長)で議論を重ね、本報告書を取りまとめました。
[取りまとめの概要]
大学等キャンパス・施設において、地域や産業界等の多様なステークホルダーが共創し新たな価値を
生み出す共創拠点を整備していくために、以下の事項を取りまとめました。
・ 国立大学等キャンパス・施設の目指すべき方向、共創拠点の考え方
・ 共創活動を支えるキャンパス・施設整備の事例
・ 共創拠点の実現に向けた取組のポイントと具体的な整備イメージ
・ 今後の推進方策
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/062/1417904_00002.htm
2▼『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について
~「新たな教師の学びの姿」の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の構築~
(中間まとめ)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo16/mext_01239.html
中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会 中間まとめ 概要
1.「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師像と教師に求められる資質能力
・「大臣指針」において、教師に共通的に求められる資質能力の柱を、
(1)教職に必要な素養(2)学習指導(3)生徒指導(4)特別な配慮や支援を必要とする子供への対応
(5)ICTや情報・教育データの利活用の5項目に再整理
・任命権者において、指針を参酌しながら、教員育成指標の変更など必要な見直しを実施
・教職課程では、既に(4)に対応した科目は令和元年度、(5)に対応した科目は令和4年度から
必須単位化)。今後、自己点検評価の中で、上記の資質能力を身に付けられるか確認
教師に求められる資質能力の再整理 理論と実践の往還を重視した教職課程への転換
・「教育実習」等の在り方の見直し(履修形式の柔軟化等)
・「学校体験活動」の積極的な活用(学習指導員、放課後児童クラブやNPO等での課題を抱える
子供たちへの支援等も含む)
・「教員養成フラッグシップ大学」における先導的・革新的な教職科目の研究・開発等
・特別支援教育の充実に資する「介護等の体験」の活用等(特別支援学校・学級、通級指導など)
https://www.mext.go.jp/content/20221005-mxt_kyoikujinzai01-000025352_2.pdf
【オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書】
3▼さいたま市「1人1台端末活用の不登校支援」開始、試行錯誤で見えてきたこと
「Growth」が大切にする「子どもたちのペース」
さまざまな事情で学校に行くことができない子どもたちのために、不登校特例校や校内フリースクール
など、新しい学びの場をつくる取り組みが近年増えている。
そんな中、埼玉県さいたま市では、2022年4月より「不登校等児童生徒支援センター『Growth
(グロウス)』」が発足。
1人1台のタブレット端末を活用したオンライン授業をメインに、不登校児童生徒に対する新たな支援が
始まっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/620865
4▼学校にiPadを導入した長野県伊那市の「表現して学ぶ授業」ってこんな感じ
長野県の伊那市(いな市)ではGIGAスクール構想が始まる遥か前から、教育委員会を中心に1人1台の
iPadを導入した教育環境の整備を進めてきました。
iPadを使うことで授業がこれまでとどう変わるのか? 伊那市の中学校と小学校に取材をすることが
できたので、実際の授業の様子をお届けします。
実験データをNumbersで共同編集する理科の授業
実験が終わると、結果を先生が解説していきます。すでに先生のiPadには全グループの実験結果が
集約されていて、それをApple TVがつながったテレビにAirPlayで投影しています。
生徒が入力していたのは、全グループのシートが含まれたNumbersファイル。共同編集機能を使って、
みんなが一斉に書き込んでいたんです。なるほど、用紙を集める必要もないし、すぐに先生と一緒に
振り返りができるから効率的ですね。
https://www.gizmodo.jp/2022/09/ina-city-ipad.html
5▼学習端末「よく机から落ちる」「こんなに壊れるとは」…自治体にのしかかる修理費
4か月で40台
「こんなに壊れるとは予想しなかった」。東京都の区立小学校の男性副校長(48)は驚く。端末は全校
約650人に配られ、昨年春から本格的に使い始めた。
1年目の故障は約60台だったが、今年度は4~7月だけで約40台に上った。故障の多くは学校や
自宅で落としたり、ぶつけたりしたことが原因だ。
学校の机には、教科書、ノート、文具に加え、端末も置かなければならなくなった。都内の公立小学校で
6年を担任する女性教諭は「机に空きスペースがなく、よく端末が机から落ちる」という。「来年の
1年生が使うので大事に使って」と呼びかけるが、落としてしまう子供は減らない。少数だが、わざと
壊す子もおり、昨夏には小5男子がキーボード部分をはがしてしまった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221008-OYT1T50045/
【評価・教育データ・教育改革】
6▼「学歴より経験重視」で教育格差が逆に広がる理由
アメリカでは「経験を買う高額ツアー」が浸透
私の考えだと、経験重視の社会では、今まで以上に格差が広がっていきます。なぜなら、親がお金持ちで
ないと、受験でアピールしたり、履歴書に書いたりできるような経験はなかなかできないからです。
あまり知られていませんが、私の大学も含め、アメリカの有名大学は入学試験がありません。その
代わりに、在学中の成績や課外活動といった、これまでの経験値を総合的に判断して入学できるかが
決まります。つまり、受験がAO入試に近い仕組みしかないのです。
そういう世界で、何が起こっているかというと、高校生が100万円以上かかる「2週間で多様な経験を
買うためのパッケージツアー」に参加しまくっています。
そして、NPOや会社をつくる「経験」をし、受験の際に「社会起業家」を名乗って、自分をプレゼンする
ことで、合格を勝ち取っているわけです。
その結果、イェール大学やハーバード大学では、入学者の親の平均年収が2000万円となるなど、
日本以上に強烈な格差が生まれてしまっている。
アメリカの実態を見る限り、「経験」を受験の評価基準にしてしまうと、豊かな家庭に生まれた子どもほど
有利になり、格差がどんどん広がってしまうわけです。
多様性を謳っているAO入試で、結局入学する層が固定化するという皮肉な結果です。
https://toyokeizai.net/articles/-/621239
7▼【ボーク重子の子育て世界基準】日本の外で一体何が起こっているのか、その事実をお教えます!
グローバル社会では、非認知能力教育に「Social Emotional Learning(SEL社会情緒的教育)」という
言葉が使われることが一般的ですが、SELのパイオニアであるCASELは、SELが育む能力として
以下の5つを挙げています。
・Self-Awareness(自己を認知する能力:自己肯定感など)
・Self-management(自己を管理する能力:主体性や自制心など)
・Social Awareness(他者を理解する能力:共感力など)
・Relationship skills(関係性を維持構築する能力:協働力など)
・Responsible decision making(責任ある意思決定する能力:社会性など)
アメリカでは一時期、学力偏重の政策を取っていましたが、2015年に法改正を行いました。それまでは
アカデミックへの使用に限られていた連邦政府の資金を、州政府がエビデンス・ベースの
SELプログラムにも使えるようにしたのです。それを受けて一斉にアメリカの公立校にSELが普及し、
アメリカは国をあげて自国を支える次世代のSEL教育を推進しています。
https://withonline.jp/with-class/education/shigekobork/TWQ5K
8▼教員のブラック労働、どう改善? 残業100時間超のデータも…背景にある法と財源の壁
公立校教員の時間外労働増加の要因として挙げられる、50年前制定の「給特法」
公立校教員の時間外労働が増える背景には、1972年に施行された「公立の義務教育諸学校等の
教育職員の給与等に関する特別措置法」、通称「給特法」と呼ばれる法律がある。教職員には給料月額の
4%を支給する代わりに、原則として時間外勤務手当・休日勤務手当を支給しないことを定めた法律で、
これにより残業が無制限に増加。制定された約50年前に月8時間程度だった残業時間は、2021年に
小学校で約97時間、中学校で約114時間に膨れ上がっているという調査もある。
西村さんは教育現場の現状に疑問を抱き、5年目にツイッターを開設。同じように声を上げる
教員たちとSNSでつながり、6年目の2017年11月には、国の有識者会議である中央教育審議会に
合わせ、顔と実名を伏せ待遇改善を訴える記者会見を行った。その後、教育現場を代表して国会から
参考人招致を受けたことを機に実名を公表。給特法改正を訴えるオンライン署名など、国に現場の教員の
声を届ける活動を行っている。
教員の時間外労働が問題視されながら、なかなか改善されない背景には財源の問題があるという。
https://encount.press/archives/364127/
【英語教育・言語教育】
9▼公立小で全国初、豊橋市・八町小「日本語と英語で学ぶイマージョン教育」の中身
国語と道徳以外の教科と学校生活は主に英語
バイリンガル教育の1つの形態で、学校の教科を母語ともう1つの言語で指導する「イマージョン教育」。
愛知県豊橋市立八町小学校(児童数:302名、通常7学級、イマージョン6学級、特別支援2学級)は、
2020年度より、国語と道徳以外の教科は主に英語を使って学ぶ「イマージョン教育コース」を開設した。
公立小学校では全国初の取り組みであり、開始から3年目を迎える。八町小学校教頭の稲田恒久氏に、
イマージョン教育を取り入れた背景、授業の様子や児童の成長について取材。そしてイマージョン教育の
研究を行い、21年から同校の授業視察や意見交換を続けてきた早稲田大学教育総合科学学術院教授で
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所学術アドバイザーの原田哲男氏に、公教育で
イマージョン教育に取り組む意義と可能性などについて聞いた。
2020年に公立小初「イマージョン教育コース」を開設
――八町小学校でイマージョン教育を取り入れることになった経緯を教えてください。
稲田恒久(いなだ・つねひさ)
豊橋市立八町小学校教頭
1993年度より愛知県中学校英語科教員として採用される。18年度より2年間、豊橋市教育委員会学校
教育課指導主事として、3年生算数豊橋版イマージョン授業の研究実践や夏休み小学生イマージョン体験
講座などを企画、運営し、八町小学校イマージョン教育コース開設準備に携わる。20年度4月より
現職として、イマージョン教育コースの英語を用いて行う4年、6年の社会科や日本語で行う3年、6年の
国語の授業を担当し、豊橋版イマージョン教育の実践に取り組んでいる
稲田 愛知県豊橋市では、1990年代から「臆することなく英語でコミュニケーションを図れる児童の
育成を」を市の教育施策として掲げ、英語教育に力を入れてきました。
2005年に「『国際共生都市・豊橋』英語教育特区」に認定され、全国に先駆けコミュニケーションを
中心とした英語の授業や小学校からの英語教育の推進、小中一貫英会話活動の推進と支援体制の整備に
着手する中、17年に学習指導要領が改訂。「小学3年生から『外国語活動』として英語を学ぶ」ことに
なり、これまでの活動を生かして英語をもっと取り入れた学習や授業スタイルを構築すべく、市内の
小学校で、「英語で学ぶモデル授業」の研究実践を始めることになりました。
https://toyokeizai.net/articles/-/618866
10▼日本の英語教育改革に今なにが必要か
教育改革には、長期的な視野が必要です。途中で何かしら効果が現れるとしても、改革が完了するまでに
一世代はかかると考えるべきでしょう。その改革を成功させるために重要なのは次の3つです。「国の
カリキュラム(または学習指導要領)」「システムの提供(教員の研修とモニタリング、教科書と
オンライン教材、学習環境の整備)」「評価(授業中の評価と公式テスト)」。これを「総合学習システム」と
呼び、すべてが合わさった時、期待される変化が起こると考えています。
https://www.britishcouncil.jp/exam/four-skills/osullivan
【STEAM・社会・文化・環境】
11▼「探求型」日本史と世界史で一変する大学入試
Y&G大学対談(14)
石川 新しい教科書を見ましたが、山川出版社と東京書籍では全然違います。山川は昔のままで、正しい
史実をここに載せてあるから、探究は自分たちでどうぞという書き方です。えらいボリュームですが。
後藤 以前のものでも歴史事項がいっぱい載っていて、さらにそれで探究しろと言われても…。
石川 無理だと思います。現場から以前と変わらないように作ってくれという強い声があるからです。
私学の先生が山川を使うからです。いままでのように知識を詰め込んでからでは無理があります。
探究の時間は持てないと思います。
後藤 日本史ができるというのはどういうことか。学習指導要領的な日本史の見方・考え方がこれからの
共通テストに色濃く出てくるはずです。元来は教科書がどうであれ、「教科書で」教えれば良いのですが、
なかなかそれができなくて、「教科書を」教える教員が多い。教科書検定は、探究の要素が入ってさえ
いれば、それが少なくても通ってしまう。
ここで一つ問題があります。大学は、採択数の多い教科書を参考に作問しますから、学習指導要領の
改訂をあまり反映しない教科書の採択数が多いと、入試問題は従来と変わらなくなる可能性が大きく
なるんですよね。そうなると、学習指導要領の改訂は何だったのかとなります。
石川 東京書籍の方は結構熱い精神が書かれています。探究って結局、昔の資料集のような、本文を
支えるいろいろな図表や資料に興味を持ってほしいという流れです。共通テストも、社会課題を解決する
糸口として、そういう切り口の問題が多くなる流れだと思います。
https://diamond.jp/articles/-/310502
12▼STEM・STEAM・STREAM教育とは?プログラミング教育について理解を深めよう!
STREAM教育とは
S:Science(科学)
T:Technology(技術)
R:Robot/Reading(ロボット/読解力など)またはReality(現実性)
E:Engineering(工学)
A:Art(芸術/リベラルアーツ/文化など)
M:Mathematics(数学)
さて、STREAM教育では、「R」が加えられました。一般的にはロボットあるいはロボット工学の「R」と
されています。しかし解釈はいろいろあって、読解力とも言われていますし、また、Reality(現実性)、
Reviewing(評価)と位置づける考え方もあります。
https://brava-mama.jp/20221005105792/
【教育調査資料・コラム・書評】
13▼スマホの普及と少子化の悪化には関係がある…都会に住む人たちが子育てをイヤがる根本原因
だから都市が発展するほど少子化が進む
消費財の多様化は、少子化の原因の一つ
経済成長の過程で多くの種類の製品やサービスが開発され、消費することができる財の種類が増えると、
手にすることのできるお金の価値が上がるのです。すると、人々はより多くのお金を手にするために、
より長い労働時間を求めるようになり、育てることのできる子供の数は減るのです。
経済学者の丸山亜希子と私の研究は、経済成長に伴う消費財の多様性の増加により、少子化が進むことを
明らかにしました。出生率の低下の一因として、晩婚化、非婚化が挙げられることもあります。図表3と
図表4は2020年の国勢調査をもとにそれぞれ日本の男性と女性の年齢別未婚率の推移を表しています。
https://president.jp/articles/-/61847
・【2022年】日本の出生率 少子化が加速する日本と世界の動向
https://eleminist.com/article/2257
・「人口減少」楽観論に逃げる日本の避けがたい未来
見たくない現実に目をそむける3つの問題点
https://toyokeizai.net/articles/-/622322
・「明治時代と同じ人口になる…」愕然とする日本の人口減少社会
劇症型地球温暖化の危機 太陽光エネルギー革命で日本を再生する【第4回】
https://life.gentosha-go.com/articles/-/11593
14▼大抵の親が驚く「常識破りな小学校教育」の中身
日本の学校でもここまで大胆な教育ができる
1992年、常識破りな一条校が和歌山県橋本市に誕生しました。「きのくに子どもの村学園」という
変わった名前の学校です。もともとは小学校から始まり、のちに中学校、高等専修学校(高等学校と並ぶ
正規の後期中等教育機関。中等教育とは、一般的には中学校と高校の課程を示す言葉です。一定の要件を
満たした高等専修学校を卒業することで、高校を卒業しなくても、高校の卒業生と同等以上の学力が
あると認められ、大学への入学資格を得られます)もつくられました。寮もあります。
日本の学校でもここまで大胆な教育ができる
時間割に教科という概念すらない
国語、算数、理科、社会……といった教科の概念がありません。時間割はありますが、主には
「プロジェクト」「自由選択」「基礎学習」の3種類の時間しかありません。しかも、たとえば木曜日は
午前中いっぱい「プロジェクト」で午後は「基礎学習」といったようにざっくりとした枠組みが決まって
いるだけです。
チャイムは鳴りません。宿題、テスト、いわゆる通信簿、ありません。そもそも学年という概念も
ありません。クラスはありますが、「3年1組」とかではなくて、「工務店」とか「料理店」とか
「ファーム」とかおかしな名前がついています。それぞれのクラスで1年生から6年生までがいっしょに
学びます。
https://toyokeizai.net/articles/-/617082
15▼令和の大学入試は推薦・総合型選抜が過半数超え!「見栄えのいい経験はお金で買える」
加速する“親ガチャ格差”
「まず、問題文や作文の字数が多くなっています。中堅大学でさえ“1800字の文章を2つ読んで小論文を
書く”といった課題を出しています」
書く内容も、知識があるのは当たり前という前提で、考えさせる問題が増えている。
「例えば、従来なら“ザビエルが来日した目的を50字で書きなさい”というレベルだったのが、“あなたが
ザビエルなら日本での布教のために何をするのか、根拠付きで400字で書きなさい”というふうに、
文章力に加えて創造的思考力も求められるように」
そして、冒頭で紹介したように、推薦入試や総合型選抜では、課外活動の内容も加点の対象となる。
課外活動とは、授業以外の部活、生徒会活動、、(ママ)研究、留学やボランティア活動などのこと。特に
難関大の推薦入試では、「科学オリンピックに出場した」など、全国レベル、国際レベルの成果や実績を
あげていることが求められる。
https://www.jprime.jp/articles/-/25359
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【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍
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【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
◆仕様:コンピュータ、タブレット、スマートフォンを使用した
ウェブサイト上の個別受験型テスト
(推奨環境:Windows10および11/Google Chrome、
その他のOS/Google Chromeは受験可能。
各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合、
イヤホン/ヘッドセット、インターネット接続環境が必要)
◆出題レベル:高校英語総合
◆試験時間:合計70分 ※練習問題、自由産出問題除く
・リスニング :20問25分
・リーディング:20問25分
・スピーキング:20問10分
・ライティング:20問10分
◆内容
リスニング :多肢選択
リーディング:多肢選択
スピーキング:文再現・整序/自由産出問題出題あり
ライティング:文再現・整序/自由産出問題出題あり
◆受験料:無料
◆期間:2022年4月~11月
◆対象:高等学校/高等専門学校/短期大学・大学 等
◆人数:40名以上
◆その他
・テスト終了後、引き続きアンケートに答えていただきます。所要時間は約10分です。
・受験者名簿を事前にデータでいただきます。
・採点データは、モニターテスト実施後2週間程度でお渡しします。
※なお、詳細なスコアレポート等はご提供しません。
◆【モニター問い合わせ】
https://english-assessment.org/contact/
【イベント・セミナー】
▼10月28日(金)18:00~19:00
探究活動へつなげるリーディングリテラシー力のポイント
今年度より高等学校で進められている探究活動ですが、先行している学校では教育ICTや
外部人材を活用した手法も試され、多くの事例が蓄積されてきています。しかし、しばしば
「探究」という言葉や手法が先行し、「生徒・学生に思考させ、深く理解する」という、
本来の目的が欠けてしまっているケースもあるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、効果的な探究活動のポイントや、そのためのリーディングリテラシー力の
重要性、探究活動に利用できるコンテンツや評価ツールをどのように活用していくか、
活用事例も交えながらご紹介いたします。探究活動における要点を再確認したい方、
リーディングリテラシー力を高める、効果的な方法を模索している方、探究活動を研究に
つなげる他校の事例を知りたい方を対象とします。Zoom Meetingsにて開催。(参加無料)
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar221028/
【講師】
難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校教諭、ELPAアドバイザー)
【パートナー】
白戸治久(ELPA事務局長)
【プログラム】
18:00~18:05 オープニング(ELPA)
18:05~18:35 探究活動におけるリーディングリテラシー力の重要性(難波俊樹)
18:35~18:55 質疑応答・フリートーク
18:55~19:00 アンケートとまとめ(ELPA)
【定員】
先着50名(※定員になり次第または前日16時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20221028.peatix.com
<今後のセミナー予定>
▼11月23 日(水・祝)14:00~16:00
「探求」から【探究】へ
― CLIL(内容言語統合型学習)を通した、アクティブ・ラーニング
【講師】山西敏博(長野大学教授、童謡メンタルセラピスト、英語4択マークテスト瞬時解法講師、
日本列島徒歩縦 断実践者、ELPA アドバイザー)
【ELPA英語教育チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。
【ELPAコンテンツ】
▼英語4技能プレイスメントテストE-Vision
モニターテスト案内
https://english-assessment.org/evision/
【テスト・教材】
▼「新読解トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成BOOK」9月20日刊行
読解力は情報化社会に適応するために必要な総合スキルです。
誤解や取り違えをすることなく相手の真意をとらえ、文脈の中での言葉の使われ方に注意して
読み解くことが肝要です。
言葉を前後の文脈から切り離しても正しい内容は理解できません。
正確な内容理解に必要なのは、周囲の記述との関係性に注意をはらい、かつ異なる情報を組み合わせたうえで、
「語意」や「文意」を把握することです。
本書は20年間英語能力を評価してきたNPOが日本語文章を読み解くスキルを鍛えるために開発した、
トレーニングテキストです。
https://english-assessment.org/books/
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)
https://english-assessment.org/test/
▼ELPAの教材・書籍・研究書
https://english-assessment.org/books/
▼ELPA Vision(https://english-assessment.org/books/)
最新号(第8号)が刊行されました。
https://english-assessment.org/elpa-wp/wp-content/uploads/2022/07/elpavision_08.pdf
【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本 shiho@english-assessment.org
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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【3】ELPA事務局からのお知らせ
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<2022年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*オンラインセミナーの過去動画視聴もできるようになります。
https://english-assessment.org/members_recruitment/
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【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
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<教育関係セミナー・イベント>
▼日本アクティブラーニング学会 第7回研究大会
テーマ:STEAM教育とアクティブラーニング
基調講演:中島さち子 氏
講演テーマ:「STEAM:創造的主体的な学びを引き出す鍵は?」
【日程】2022年11月5日(土)10:00~16:00
【会場】オンライン開催
【参会費】学会会員・一般とも無料
【申し込み】:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010bfvvmksm21.html
▼【2022/10/15(土)】AI時代に子どもに必要な英語力とは?
『世界トップティーチャー正頭先生に聞く! 楽しく身につく”おうち英語”』無料オンラインイベント開催。
(主催:絵本ナビえいご)
約6割の保護者が子どもに対して「外国人とのコミュニケーションを楽しんでほしい」と期待する一方で、
「英語力に差ができること」に”不安”。子どもの英語力を高めるために家庭で必要なサポートとは?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000003893.html
▼10月16日(日)実務教育研究科オンラインセミナー&説明会
「ウェルビーイングに向かう学びのかたちを探る~レジャーから生まれる学びを支援する社会教育士の
可能性~」を開催
https://www.socialdesign.ac.jp/events/pe221016/
▼CEATEC 2022
経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、
あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く。
幕張メッセ会場: 2022年10月18日(火)~21日(金) 午前10時~午後5時
オンライン会場: 2022年10月1日(土)~31日(月)
https://www.ceatec.com/ja/
▼第104回オンラインシンポ【企業・教育機関のDXをいかに進めるか】
日時:10月26日(水)12時~12時55分
講演:坂村 健氏 東洋大学情報連携学部学部長、東京大学名誉教授
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定
https://lot.or.jp/report/9694/
▼10/29中高教員のための英語教育セミナー「Cambridge Day Online Japan2022」
https://cambridge-university-press.jp/cambridge_club/2022_oct_29/
▼10/29理科教育シンポジウム「新学習指導要領における探究的な学習」
https://www.u-gakugei.ac.jp/pickup-news/2022/09/post-959.html
▼令和4年10月29日(土)13:00より未来の先生フォーラム マンスリーイベント「探究学習特別編
『改めて考える、探究学習の意義と実践』」(オンライン開催・参加費無料)を開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000077290.html
▼10/30第3回 高校学びフォーラムのご案内【無料】
https://www.toin-tc.com/post/20200909news01
▼「オンラインラーニングフォーラム2022」
11月1日・2日・4日・5日・8日~11日
https://www.elearningawards.jp/
▼11/6立命館学校教育研究会 秋季大会2022
考え、議論する道徳の授業をつくる!
https://program-service.ritsumei.ac.jp/public/seminar/view/24984
▼11/12【未来の先生フォーラム】未来の英語授業探究―より良い英語授業を構想する―
https://english-education.peatix.com/
▼12/3第20回高大連携教育フォーラム
「2020年代を通じて実現すべき高大連携
―生徒・学生が『持続可能な社会の創り手』となるために―」
https://www.consortium.or.jp/project/kodai/education-forum
<教育コンテンツ・サービス>
▼大学の英語授業にAI自動翻訳サービスを試験導入
学生・院生約5,000人を対象に、翻訳ツールを用いて新しい英語教育の可能性を検証
https://newscast.jp/news/9608181
▼レアジョブ、外国語教育支援事業のボーダーリンク完全子会社化を決定 成長が見込まれる文教領域での
事業拡大を加速
オフライン型とオンライン型のブレンディッド英語教育でさらなる事業拡大を目指す
https://www.rarejob.co.jp/news/corporate/2022/1003/18294/
▼英語学習アプリのおすすめ7選!大人向けと子ども向けのアプリを紹介
https://yourmystar.jp/relivers/english-learning-app/
▼日本数学検定協会 高(元ははしご)田忍|「ビジネス数学」の5つの力。数学がビジネスの
基礎スキルとなる時代が到来
https://sogyotecho.jp/su-gaku/
▼ベネッセが小学6年生向けにVRゴーグルを使った新しい学習法をスタート 学びの世界への没入で
学習意欲向上を応援
https://digitalist-web.jp/trends/news-products/JuIFm
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【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
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▼6割以上の親が、「学力」と同等に子どもの「視力」を気にしている
一方で約5人に1人の親は「何も対処していない」結果に
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、10月10日の「目の愛護デー」に際し、全国の
小学生、中学生の子どもを持つ親を対象に、「子どもの生活と目に関する調査」を実施しました。近年、
デジタルツールの普及が進んだこと等により、大人だけでなく子どもの目を取り巻く環境も大変深刻な
状況になっています。文部科学省が今年発表した調査※1では、小学校高学年※2の約2人に1人が、
裸眼視力1.0未満という結果でした。そのなか、今回の調査により6割以上の親が、「学力」と同等に
子どもの「視力」を気にしていることが明らかになりました。約5人に1人の親は子どもの目を悪く
しないための対策を「何もしていない」という結果になり、子どもの「目の健康」に関して今後より一層
認知・啓発活動を行っていく必要性があることが分かりました。
https://www.rohto.co.jp/news/release/2022/1006_01/
▼21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児) 第20回調査
第20回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)の結果概要
単純集計表一覧
調査票
脱落サンプルと残存サンプルとの比較分析
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa08/21seiki/kekka/mext_00001.html
~今回のメールマガジンは以上です~
※次回の配信は2022年10月19日(水)を予定しています。
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