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2022.05.18

VOL119 ELPAメールマガジン

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VOL119 ELPAメールマガジン (2022.5.18)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
  https://english-assessment.org
   ☆HPが新しくなりました

  〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
  Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
ELPA事務局長の白戸です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けします。

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 ■□ ELPAからのお知らせ □■
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■<ELPAオンラインセミナー>
・タイトル: 27年間続く英語教師向け実践セミナー「逹セミ」って何?
〜達セミNEXT代表 谷口幸夫先生を迎えて〜
・セミナー概要 :
 1995年に当時都立国分寺高校勤務の谷口幸夫先生の呼びかけで始まった、
英語教員の自主研修会「英語教育の達人セミナー」は今年で27周年を迎えます。
北海道から沖縄まで対面で行っていたセミナーは、
現在オンラインも併用し「達セミHybrid」として全国で開催されています。
今回は「達セミNEXT」主催の谷口幸夫先生を講師にお迎えして、
今後の英語教育セミナー・研修のあり方や
「達セミ」への思い、これからの「達セミ」についてお聞きしたいと思います。
 Zoom Meetings開催(英語教育に関心のある方はどなたでも対象。参加無料。)
・参加対象者:教育関係者
・日時:2022年5月20日(金) 16:00〜17:00 (ログイン 15:45〜)
・会場:オンライン Zoom Meetings開催
【講師】谷口幸夫(達セミNEXT代表)
【パートナー】白戸治久(ELPA事務局長)
・プログラム:
16:00〜16:50 講演「達セミ」への思いとこれから
16:50〜17:00 質疑応答
・定員:50名
・参加費:無料
・ 申込方法と締め切り日について:
1. Peatixでのお申込
申込締め切り:セミナー前日の13時まで
ミーティング参加URLは、5月19日(木)15時頃Peatixよりメール送信されます。
 https://elpa-seminar-20220520.peatix.com
2. Zoom事前登録でのお申込
申込締め切り:セミナー当日も受付可能
次のURLより事前登録をお願いします。登録後、ミーティング参加URLがZoomより自動送信されます。
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMpdOisrTosGNc4NDTuiqTl3JxcefCFvaTe

■ELPAオンライン・カンファレンス 6月ー7月期開催予定
この度、特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会(以下ELPA)では、
ELPAの事業活動を知っていただくため、以下の日程・内容で、
ELPA関係者、アドバイザー、協力団体と共に
オンラインカンファレンス(事業説明会)を実施することといたします。
ELPAの事業活動、非営利活動にご興味のある方は
ふるってご参加ください。
<内容>
◆(1)から(5)までの内容を各回20分で紹介
(1)「4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision」事業説明
(2)「日本語リーディングリテラシー」事業説明
(3)「英語プレイスメントテスト(CBT/PBT)事業説明
(4)「中学・高校向け英語運用能力テスト」事業説明
(5)ELPA関連団体 事業活動報告
◆質疑応答 20分
◆その他事業全般説明 10分
<開催方法>
・オンライン(Zoom) ※Zoom Meetingsにて開催。
インターネット接続された端末(PC、タブレット、スマホなど)からご参加下さい。
・募集:各回20名
・参加費:無料
<オンライン・カンファレンス申込方法>
・参加方法:事前登録制
※参加費は無料です。(事前登録制)
※途中参加も可能です。
各回のURLより必要事項ご記入の上、登録をお願いいたします。
※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
<開催日時>
◆6月2日(木)16:00〜17:00  中高向け英語テスト(JUMP/BACE/CACE)について(4)
・プレゼンター:橋本志保(ELPA)他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZcsd-qgrTMvHNyH1S2pkxHLeJoJacYWDLGI ◆6月3日(金)12:30〜13:30 日本語リーディングリテラシー<文脈編>(2)
・講師/プレゼンター:永田麗(河合塾講師他)
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZwkduCsqTIqE9c49-IWl5rP1_FfFO9lPvKL ◆6月8日(水)16:00〜17:00  英語4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision(リスニング)(1) ・講師/プレゼンター:藤田元(東京経済大講師他)/北澤尚子(ELPA)
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZYrce6rqDwuEtR7PqbgHcGkY77c95-ku2e6 ◆6月9日(木) 16:00〜17:00  日本語能力基礎調査と日本語リーディングリテラシー(5)
・講師:プレゼンター:リーディングリテラシー研究会 他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZwkdOCqpj0rHN0gxT10q8Jun8PFe1teSbvX ◆6月10日(金)16:00〜17:00 英語プレイスメントテスト(CBT/PBT)(3)
・プレゼンター:脇山英也(ELPA)他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMrdOqurjIqGdb_HtPZ460URGasquYYZHEp (変更の際はご容赦ください。)

※本カンファレンスに関するお問い合わせ:
白戸:shirato@english-assessment.org

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 目次
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【1】ELPA Pick Up教育情報
 ☆今週の注目情報
 ▼第3回 教育未来創造会議 配布資料令和4年5月10日
【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼ 【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
【3】事務局からのお知らせ
 <ELPA会員について>
 ▼2022年度会員募集
https://english-assessment.org/members_recruitment/
【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
 ▼ 学級閉鎖は児童・生徒の学力に影響を与えるか?
 ▼2022年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました(経済産業省)
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【1】ELPA Pick Up教育情報
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☆今週の注目情報
▼第3回 教育未来創造会議 配布資料令和4年5月10日
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai3/gijisidai.html 資料1−1: 我が国の未来をけん引する大学等と社会の在り方について
(第一次提言)(案)概要
1.未来を支える人材を育む大学等の機能強化
(1)進学者のニーズ等も踏まえた成長分野への大学等再編促進・産学官連携強化
(2)学部・大学院を通じた文理横断教育の推進と卒業後の人材受入れ強化
(3)理工系や農学系の分野をはじめとした女性の活躍推進
(4)グローバル人材の育成・活躍推進
(5)デジタル技術を駆使したハイブリッド型教育への転換
(6)大学法人のガバナンス強化
(7)知識と知恵を得る初等中等教育の充実
1. 文理横断教育の推進
・高校段階の早期の文・理の学習コース分けからの転換 等
2. 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な取組の推進
3. 課題発見・解決能力等を育む学習の充実
4. 女子高校生の理系選択者の増加に向けた取組の推進【再掲】
5. 子供の貧困対策の推進
6. 学校・家庭・地域の連携・協働による教育の推進
7. 分権型教育の推進
8. 在外教育施設の教育環境整備の推進
2.新たな時代に対応する学びの支援の充実
(1)学部段階の給付型奨学金と授業料減免の中間層への拡大
(2)ライフイベントに応じた柔軟な返還(出世払い)の仕組みの創設
(3)官民共同修学支援プログラムの創設【再掲】
(4)博士課程学生に対する支援の充実
(5)地方公共団体や企業による奨学金の返還支援
(6)入学料等の入学前の負担軽減
(7)早期からの幅広い情報提供
3.学び直し(リカレント教育)を促進するための環境整備
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai3/siryou1-1.pdf 資料1−2: 我が国の未来をけん引する大学等と社会の在り方について
(第一次提言)(案)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai3/siryou1-1.pdf 資料2: 参考資料集
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai3/siryou2.pdf 資料3: 参考データ集
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai3/siryou3.pdf 資料4: 各省提出資料
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai3/siryou4.pdf

【新しい時代の学びについて】
1▼初等中等教育段階のSINET活用実証研究事業(令和3年度)
令和3年度 初等中等教育段階のSINET活用実証研究事業成果報告会(動画)
(YouTubeへリンク)別ウィンドウで開きます
委託先(株式会社インターネットイニシアティブ)配布資料
秋田県湯沢市教育委員会発表資料
神奈川県鎌倉市教育委員会発表資料
山梨県甲州市教育委員会発表資料
愛知県岡崎市教育委員会発表資料
熊本県八代市教育委員会発表資料
鹿児島県天城町教育委員会発表資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_00010.html

2▼GIGAスクール時代の新しい学びの形「デジタル教科書」は紙の教科書と何が違う?
‐EDIX東京 2022
「超教科書」は、2020年4月に導入が開始された、小学校、中学校、高校の全教科の
教科書、教材を閲覧することができるデジタル教科書ビューアだ。
Webシステム開発などを行うBPSがビューアの制作を行い、啓林館、帝国書院、大修館書店の
3社の出版社が収容されている教科書のコンテンツ開発を担当している。
啓林館が理科、算数、英語、帝国書院が社会、大修館書店が国語と保健体育のコンテンツを担当している。
同サービスでは、教科書を閲覧できる機能に加え、教科書を活用するにあたって役に立つ機能を提供している。
具体的には、書き込み機能、読み上げ・白黒反転・ルビ表示切り替え機能、
オフライン環境でコンテンツ上の書込み情報を共有できる「しおり機能」、
教科書にひもづけて自由に書き込んだり画像を貼り付けたりできる「ノート機能」が追加されている。
中でも、注目してもらいたい機能が「暗記ペン」だ。
これは、使用すると不透明な色のマーカーで紙面を隠して、
隠した部分を押すとマーカーで隠されていた部分が半透明になり紙面が見えるようになる機能だ。
「暗記ペン」は、授業中に先生が話した重要語句をその場でラインを引いて、
後日テスト勉強に生かすといった活用方法もある。
この場合、紙の教科書と異なりラインの引き間違えやテスト前に
新しくノートを書き直すといった作業を省け、時間を効率的に使えるようになるという。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220512-2343976/

【オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書】
3▼1人1台端末を利活用する授業で新しい時代に必要な資質・能力を育む―― 堀田 龍也氏
東北大学 大学院情報科学研究科 教授 東京学芸大学 大学院教育学研究科 教授 堀田 龍也氏 インタビュー
大きな課題を提示し、それに対して児童・生徒が好きな方法で迫っていく学習スタイルであり、
知識を得るというより、世の中の見方を学ぶのに役立つような授業と言えるかもしれません。
ご存じの通り、現在の学習指導要領では、知識の理解の質を高め資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」を掲げています。
その具現化を目指し、全ての教科等を
1.知識及び技能、2.思考力、判断力、表現力等、3.学びに向かう力、人間性等の3つの柱で整理しています。
1は、テストのときに答えられるだけの知識ではなく、それを生きていく上で役立つ技能にしていくことです。
2では、未知の場面でも自分で思考、判断、表現できる資質・能力が身に付いたかどうかが問われています。
そして学び方を自分なりに組み立てていくことの重要性を指摘するのが3です。
この3つの柱は生涯学び続けることが求められる人生100年時代には特に重要な資質・能力と言えるでしょう。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/051000352/

4▼現代の人間が生きていくためにデジタルリテラシーは不可欠 – 松尾豊氏らが提言-
NexTech Week2022
デジタルリテラシー協議会は、JDLA、DSS、IPAによって2021年に設立された。
同協議会では、デジタル技術にアクセスして目的のために適切に使う能力をデジタルリテラシーと定義し、
IT、データサイエンス、AIの3方面からデジタルリテラシーの向上を支援する。
同協議会はDXの推進のためにはデジタルリテラシーが必要と提言しているが、
なぜ、現代にデジタルリテラシーが必要だと考えられるのだろうか。
IPAの富田氏は「かつて『読み・書き・そろばん』が人間が生きていくために必要な技能だとされていたのはご存知の通りだが、
デジタルリテラシーはこれからの時代の『読み・書き・そろばん』に相当する基礎知識になるはず。
あらゆる産業がデジタル技術に支えられる時代に存続するには、
あらゆる人がデジタルリテラシーを学ぶ必要があるだろう」と語った。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220512-2343476/

【評価・教育データ・教育改革】
5▼エビデンスベースの教育政策で子供たちの学力向上へ――中室 牧子氏
慶應義塾大学総合政策学部 教授 デジタル庁 デジタルエデュケーション統括
東京財団政策研究所 研究主幹 中室 牧子氏 インタビュー
──日本の教育政策の課題は何でしょうか。
 日本では、信頼できるデータや分析に基づくエビデンスなしに、子育てに関する議論や政策立案が行われています。
政策の効果を定量的に明らかにしなければ、その政策を拡張すべきか、
あるいは効果がなかったので中止すべきかという判断ができません。
 この結果、日本の教育政策には「子ども手当」や「ゆとり教育」のように、
流行のようにして始まり、廃れるかのように終わってしまったものがたくさんあります。
しかし、いまだに子ども手当やゆとり教育にどのような効果があったのかは、はっきりしていません。
全ての子供たちの学力を向上
──教育データの利活用が進めば、個別最適化された学びが実現すると期待されています。
 従来の学校教育では平均的な子供に合わせた教育がされており、それ以外の子供は、
それぞれの学習到達度に応じた最適な教育を享受できていませんでした。
 しかし、学校教育は、個々の学習到達度の状況にかかわらず、
全ての子供の学力を伸ばす環境であるべきだと考えます。
学力データを集めることができれば、それぞれの子供の学習到達度に応じて学びを最適化し、
一人ひとりの能力を伸ばすことが可能となります。
 学力の数値化は個人の選別につながると危惧する人もいると思います。
データの利活用を妨げず、かつ不適切な使用を防止するよう留意して制度設計をしなければいけません。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/051000354/

6▼2022年度全国学力テストは前回となにが変わった?学力テストの本質と教育者へのメッセージとは
タブレットの活用場面多く
そんな特徴が色濃く反映したのは、中学校の理科です。
第1問は「タッチパネルを科学的に探究する」。
コロナ禍で一気に実現した1人1台端末をめぐる問題ですが、内容はエネルギーに関することです。
ただ、第2問「天気の変化を科学的に探究する」も、百葉箱の観測データとタブレットの画像をもとにした出題です。
中学校の国語でも、文書作成ソフトを使った下書きやコメント、
集めたウェブページの資料を取り上げました(第2問「意見文を書く」)。
同数学では、総合的な学習の時間に調べた環境問題(二酸化炭素の削減)のグラフに関するものです(第8問)。
https://benesse.jp/kyouiku/202205/20220515-1.html

7▼校長先生に親の疑問をぶつけてみた!
日本の教育は「1割」が動けばガラッと変わる!?「前年踏襲」の学校文化を断ち切る光
土佐兄弟卓也が先生に疑問をぶつけた【後編】
学校の「周り」を取り巻く人を通じて、学校のあり方を考える本連載。
社会人、学者、未来の教員、保護者、学校に通えなかった人――
彼らの声は、学校の「中」に新しい風を吹き込めるだろうか? 
第2回後編では、娘の小学校進学を控える土佐兄弟の兄・卓也さんに、
学校と家庭の連携に対する不安をぶつけてもらった。相手はヒロック初等部の校長蓑手章吾氏。
親はどう向き合うべきか、そして学校体制はこの先どう変わっていくのだろうか――。
https://toyokeizai.net/articles/-/587557
・日本の教育の発展を妨げる「抵抗勢力」の謎!?公立教員のリアル×親の本音
【対談】親の疑問×公立小学校教員のリアル
https://toyokeizai.net/articles/-/585387

8▼百ます計算の陰山先生が「早期教育」に反対する訳
「失敗が怖い子ども」を育ててしまう可能性も
――昨今、お受験の低年齢化が進んでいるようですが、やはり3歳くらいから早期教育をしたほうがよいのでしょうか?
陰山英男先生(以下、陰山):勉強の話になると、決まって早期教育の話題が出ます。
「できるだけ早く勉強をはじめたほうがいいのではないか」「英語、音楽、プログラミング、
どんどんいろいろなものをやらせたほうがいいのではないか」などです。
結論から言うと、僕は早期教育には反対です。百害あって一利なし。
勉強は、出前や徒競走とは違いますから。
僕は各地で「陰山式スコーラ」という学習塾をやっていて、
京都の教室には年長さんも通っていますが、それだって小学校入学の半年前くらいからで十分です。
授業は1コマ50分ですから、50分座っていられるくらい成長していて、ある程度理解力も必要。
そうなってくると、やっぱり幼稚園・保育園の年長さんの後半くらいが現実的ですよね。
https://toyokeizai.net/articles/-/583452

【英語教育・言語教育】
9▼米アップルの元管理職・松井博さんが指摘する英語学習の問題点
ネイティブに一発で通じる発音を
ではどんな発音を身につけるべきか。日本人がめざすのは「ネイティブ同様の発音」ではありません。
「聞き手が一発で理解できる発音」です。
ネイティブ同様の発音を習得するのは、幼少期から英語圏に住んでいないと難しいですが、
「通じる発音」は大人になってからでも訓練で身につけることができます。
 仕事で使う英語を習得したいなら、ネイティブの日常会話をすべて理解できる必要はありません。
また、試験スコアや資格取得自体を目的にしないことです。
僕自身アップル時代にたくさんのノンネイティブを採用しましたが、TOEICのスコアを尋ねたことはありません。
その人の英語力は5分も話せばわかるからです。
それよりも「自分の専門分野なら英語でも日本語でも困らないレベル」をめざしましょう。
https://dot.asahi.com/dot/2022042700071.html?page=1

10▼日本人が間違えやすいカタカナ英語、「仕事」の英単語を使い分けられる?
英単語の「語源」学習は、同意語の使い分けにも効果的
近年、英単語の「語源」学習が、語彙力を一気に増やす効果的な方法として注目されていますが、
この学習法は、似ている英単語の使い分けにも大きな効力を発揮します。
ネイティブスピーカーが様々な場面や状況で自然に身につけた言葉の感覚を、
私たち英語学習者は語源に焦点を当てることによって、
短時間かつ比較的容易に理解することができるようになるのです。
特に名詞には、似たような意味を持つ単語がたくさんあります。
日本語にも使い分けが必要な同意語はたくさんありますが、
英語の同意語は、それをはるかに上回る数になります。
https://diamond.jp/articles/-/302962

11▼AI時代に求められる力! 文科省が推進する「読解力」の本当の意味
AI時代を生き抜く!子どもに身につけさせたい「読解力」#1
AIにない能力「読解力」
まずはAIが得意とすること、それを踏まえ、どのような仕事が奪われてしまうのかを解説します。
AIが得意とするのは、インプットした情報にもとづく単純作業です。
特に、テキストや映像、音声などのデータを大量に読み込み、
共通点を抽出し、判断や推測を行うことに長けています。
AIは、人間よりも遥かに多くのことを記憶できますし、機械ですから正確性もあります。
実際に、この強みは、スマホの顔認識機能や、Amazonの物流などで、すでに活用されていますよね。
技術の進歩によって、これまで人間が行っていた仕事も、機械ができるようになってきました。
そのため、こうした頭を使わなくてもできる単純作業は、今後ますますAIに奪われていくと言われています。
さらに、ゼロから何かを生み出す力も身につけ、クリエイティブ分野にも進出されるのでは、
という議論も出ているほど。
もちろん、AIには欠点もあります。それは、人間の感情を細かに汲み取れないことです。
https://cocreco.kodansha.co.jp/general/topics/education/yaVEb

【STEAM・社会・文化・環境】
12▼早稲田大学 理工学術院 柴田重信研究室
ベネッセ教育総合研究所
「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」
https://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=5743

【教育調査資料・コラム・書評】
13▼文部科学省CBTシステム「MEXCBT」運用支援サイト
https://support2.mexcbt.mext.go.jp/
・令和4年度のテスト作成サイト利用申込を5/9(月)より、受付開始します。
https://support2.mexcbt.mext.go.jp/news/sandbox/

14▼問題の「ゼロ限補習」… 地方の公立高校に多い「自称進学校」とは?
無駄な指導のオンパレード!?
進学校の中でも、生徒の学力レベルを超えて過度に大学受験を意識した指導がされている高校が
「自称進学校」と呼ばれ、最近注目を浴びています。
特に地方の公立高校に多い自称進学校。その問題点について考察します。
自称進学校とは、地方の公立高校に多い、過剰に大学受験を意識した指導が
定番の地域トップ校や二番手校のことです。
東大合格者ランキングで常に上位にいるような進学校ではないのですが、
上位入りを目指してか、大量の課題や補習で生徒を拘束したり、
塾や予備校の存在を否定したりといった指導が目立つ高校のことです。
*********
自称進学校では“オーバースペック”な教材を採用
また、自称進学校に共通しているのが、
単語帳や参考書・問題集などが生徒の学力レベルに合っていない、
いわばオーバースペックな教材を採用している点。
典型的なのが、共通テスト対策のための単語帳です。
共通テストや地方の国立大学では、英語はそれほど難しい単語は出題されず、
必須となる英単語の量もそれほど多くありません。
しかし多くの自称進学校では、
早稲田や慶応など難関大で要求される単語量の単語帳を採用しているのです。
https://allabout.co.jp/gm/gc/492255/

15▼集中力が「金魚レベル」になるスマホ漬けの脅威
10年間の調査で見えた子どもの脳への影響とは
私は宮城県仙台市の公立小・中・高校に通う7万人の子どもたちの学力や
生活習慣のデータを、10年間追跡調査しました。
私は10年前から、スマホやタブレットを連日のように使っている
子どもの学力が「妙に低い」ということが気にかかっていたのです。
そこで、スマホを使う頻度の高い子どもの脳をMRI装置で調べたところ、
学力を含む、子どもたちの認知機能に大きく関わる大脳の約3分の1の領域と、
大脳白質(神経線維)の多くの領域の「発達が止まる」という衝撃の結果が得られたのです。
SNS、特に即時的メッセンジャー(LINEなど)を使った実験結果もあり、
「スマホやタブレットを使っている時間の総量」よりも
「LINEをやっている時間」のほうが学力を下げるデータがはっきりと出ています。
LINEはコミュニケーションツールなので、非常に気持ちを惹きつけやすく、
スマホが机の上にあったり、カバンに入っていたりするだけでも気になってしまうことは、
心理学の研究でも明らかです。本書の表現のように「麻薬的」な働きをするのでしょう。
さらに、IT企業が隠したい「不都合な真実」についても触れましょう。
有名なのが、カナダのマイクロソフトの研究です。
2015年に調査した結果では、カナダ人の成人のなかに「たった10秒」しか集中がもたず、
「金魚と同レベルの集中力しかない」人がいることを明らかにしました。
https://toyokeizai.net/articles/-/587902

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【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍
──────────────────────────────
【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
◆仕様:コンピュータ、タブレット、スマートフォンを使用した
ウェブサイト上の個別受験型テスト
(推奨環境:Windows10および11/Google Chrome、
その他のOS/Google Chromeは受験可能。
各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合、
イヤホン/ヘッドセット、インターネット接続環境が必要)
◆出題レベル:高校英語総合
◆試験時間:合計70分 ※練習問題、自由産出問題除く
・リスニング :20問25分
・リーディング:20問25分
・スピーキング:20問10分
・ライティング:20問10分
◆内容
リスニング :多肢選択
リーディング:多肢選択
スピーキング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
ライティング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
◆受験料:無料
◆期間:2022年4月〜7月
◆対象:高等学校/高等専門学校/短期大学・大学 等
◆人数:40名以上
◆その他
・テスト終了後、引き続きアンケートに答えていただきます。所要時間は約10分です。
・受験者名簿を事前にデータでいただきます。
・採点データは、モニターテスト実施後2週間程度でお渡しします。
 ※なお、詳細なスコアレポート等はご提供しません。
◆【モニター問い合わせ】
https://english-assessment.org/contact/

【ELPA英語教育チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos ▼オンラインセミナーの動画公開(各セミナー抜粋版)
・教育の情報化で加速される「評価」これまでとこれから 2022/2/23
https://www.youtube.com/watch?v=S8PculDAwdY
※2/23セミナー資料
https://english-assessment.org/seminar220223/
・GIGA スクール、次のステップへ 2021/11/21
https://www.youtube.com/watch?v=UvgbKx6ls5s
・みんなで考える!  AI ツールを使った教育サービス 2021/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=hj2gb1xGMTU
・ 社会・企業で求められる英語力について 「学ぶ英語から使える英語へ」2021/10/2
https://www.youtube.com/watch?v=HpbU2WDFJbc
・社会に活きる日本語・国語能力の育成 2021/9/11
https://www.youtube.com/watch?v=K74cWkZTmtM
・ XR技術は教育現場をどのように変革するのか? 〜言語教育にも使えるカンタンVR教材制作〜 2021/7/17
https://www.youtube.com/watch?v=ccJQp__onQM
・英語教育は「道具としてのAI」をうまく活用できるのか? 2021/6/19
https://www.youtube.com/watch?v=4n_vbxZxw9E
・大学入学共通テストとリーディングリテラシー 2021/4/24
https://www.youtube.com/watch?v=Fc8gsBe1_BE
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。

【イベント・セミナー】
■<ELPAオンラインセミナー>
・タイトル: 27年間続く英語教師向け実践セミナー「逹セミ」って何?
〜達セミNEXT代表 谷口幸夫先生を迎えて〜
・セミナー概要 :
 1995年に当時都立国分寺高校勤務の谷口幸夫先生の呼びかけで始まった、
英語教員の自主研修会「英語教育の達人セミナー」は今年で27周年を迎えます。
北海道から沖縄まで対面で行っていたセミナーは、
現在オンラインも併用し「達セミHybrid」として全国で開催されています。
今回は「達セミNEXT」主催の谷口幸夫先生を講師にお迎えして、
今後の英語教育セミナー・研修のあり方や
「達セミ」への思い、これからの「達セミ」についてお聞きしたいと思います。
 Zoom Meetings開催(英語教育に関心のある方はどなたでも対象。参加無料。)
・参加対象者:教育関係者
・日時:2022年5月20日(金) 16:00〜17:00 (ログイン 15:45〜)
・会場:オンライン Zoom Meetings開催
【講師】谷口幸夫(達セミNEXT代表)
【パートナー】白戸治久(ELPA 事務局長)
・プログラム:
16:00〜16:50 講演「達セミ」への思いとこれから
16:50〜17:00 質疑応答
・定員:50名
・参加費:無料
・ 申込方法と締め切り日について:
1. Peatixでのお申込
申込締め切り:セミナー前日の13時まで
ミーティング参加URLは、5月19日(木)15時頃Peatixよりメール送信されます。
 https://elpa-seminar-20220520.peatix.com
2. Zoom事前登録でのお申込
申込締め切り:セミナー当日も受付可能
次のURLより事前登録をお願いします。登録後、ミーティング参加URLがZoomより自動送信されます。
 https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMpdOisrTosGNc4NDTuiqTl3JxcefCFvaTe ・ELPA HP: https://english-assessment.org/

▼ELPAオンラインセミナー
https://english-assessment.org/category/seminar/

【ELPAコンテンツ】
▼英語4技能プレイスメントテストE-Vision
モニターテスト案内
https://english-assessment.org/evision/

【テスト・教材】
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)
https://english-assessment.org/test/

▼ELPAの教材・書籍・研究書
https://english-assessment.org/books/

【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本 shiho@english-assessment.org
〒 162-0806 東京都新宿区榎町 39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)

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【3】ELPA事務局からのお知らせ
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<2022年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*オンラインセミナーの過去動画視聴もできるようになります。
https://english-assessment.org/members_recruitment/

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【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
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<教育関係セミナー・イベント>
▼ 第90回オンラインシンポ
【データ利活用による個別最適な支援〜箕面市の取り組み】
日時:2022年5月25日(水)12時〜12時55分
講演:倉田哲郎氏 前大阪府箕面市長
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定
https://lot.or.jp/report/8693/

▼5/23/30これからの社会環境に適応し、
「成功できる」子どもを育てるためには?
〜学力と非認知能力の関係性と、SEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)の学習効果〜
https://mirai-growth.jp/zoom-seminar-form/

▼NEW EDUCATION EXPO 2022
東京TOKYO:6/2(木)・3(金)・4(土)
場所:東京ファッションタウンビル(TFT)
大阪OSAKA:6/10(金)・11(土)
場所:OMM(大阪マーチャンダイズ・マート)
https://edu-expo.org/index.php

▼6/16新学習指導要領とSTEAM教育が創り出す「社会に活かす統計の考え方」シンポジウム (オンライン開催)
【趣旨】
高等学校での新学習指導要領の全面実施など統計教育の重視が進む中、
その中心的なトピックの一つである問題解決プロセスを縦軸として、
STEAM教育に関する議論が統計教育のさらなる深化・進化につながることを横軸として、
社会に活かす統計の考え方に関するシンポジウムを開催します。
https://www.ism.ac.jp/openhouse/2022/pre_event.html

▼6/18PBLメッセ2022 ⽇本PBL研究所創⽴15周年記念フォーラム
PBLは、進化したのか?
PBL×ICT、PBL×コロナ、PBL×AL
http://pbl-japan.com/messe2022a/

▼7/1 STEAM人材育成研究会
日時:2022年7月1日 (金) 14:00 – 16:00
形式:オンライン zoomウェビナー開催
主催:一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム
協力:東京大学生産技術研究所
司会: 岡部 徹 (東京大学生産技術研究所長)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YNsbXmy5THeSXuC4YBDMVQ

▼未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント”未来の先生フォーラム2022” が2022年8月1−7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/

<教育コンテンツ・サービス>
▼ベネッセ「みんなの探究ライブラリ」を大幅リニューアル 
全国の中高生の探究実践レポート約1,800件をライブラリ化 
新課程で注力される“探究的な学び”を活動事例の共有でサポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001028.000000120.html
https://manabi.benesse.ne.jp/lab/tankyulab/library/

▼企業教育研究会、DXを題材にした探究の過程について学ぶ出張授業を2022年5月より全国の高等学校に展開
〜Salesforceの支援を受けて、DX人材育成プログラムを開発・実施〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000100449.html

▼“実践的AI教材”経産省が提供
「AIコンサル真鍋、斜陽の基板メーカーを立て直す」ストーリーも
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/10/news102.html ・実践的なAI人材育成のためのデータ付き教材の提供を開始します。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220509001/20220509001.html

▼コスモ・スペース、若年層に向けた「金融教育コンテンツ」を制作
YouTubeチャンネル「三菱UFJ国際投信 ON AIR」で公開
〜新しい学習指導要領により高校での金融教育が拡充〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000037973.html

▼大学IR標準ガイドブック インスティテューショナル・リサーチのノウハウと実践
https://nextpublishing.jp/book/14818.html

▼【英語教育のICT化を支援】
AI英語教材abceed、令和4年度の中学・高等学校の導入校数が前年対比620%を達成!
導入生徒数は約4倍へ増加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000038232.html

▼東京学芸大学など、学校教員向け2021年度アニュアルレポート「SEED」公開
https://ict-enews.net/2022/05/09tokyogakugeiuniv/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=20220509

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【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
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▼学級閉鎖は児童・生徒の学力に影響を与えるか?
児童・生徒の社会経済的背景による効果の異質性の検証
新型コロナウイルス感染症の拡大は児童生徒の学びの環境に大きな影響を与えた。
初期の感染拡大下の2020年3月末には、世界167か国で全国的学校閉鎖が行われ、学校における授業時間が減少した。
先行研究に則れば、授業時間の減少が生徒の学力を悪化させることについては予測が可能だが、
その多くが補習学習プログラムの効果検証など「事前に決められ、ある程度予測された授業時間の変化」に着目している一方で、
感染症による学校・学級の閉鎖といった「予期せぬ授業時間の変化」に着目した研究は多くない。
予期できない急な授業時間の減少に家庭で十分に対応できない場合、
こうした感染症の拡大による影響は、先行研究で分析されたような授業時間の減少のそれよりも大きくなる可能性がある。
予期せぬ授業時間の減少が児童生徒に与える影響を分析することは、
現在進行形、そして次なる未知のパンデミックに備えるために有用な情報となり得る。
本研究では、日本で過去に発生したインフルエンザに伴う学級閉鎖が、
閉鎖翌年の児童生徒の学力に与えた影響を分析する。
日本の公立学校の場合、感染症の予防上必要がある場合には自治体の教育委員会が学級を閉鎖することができるため、
新型コロナ感染症における学校閉鎖が全国一律で実施された点と異なり、
インフルエンザによる学級閉鎖の有無は同一地域においても横断的なデータの変動がある。
そのため、学級閉鎖を経験した児童生徒に対する対照群を横断的に構築することができる。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/22e042.html

▼2022年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました(経済産業省)
2022年版中小企業白書・小規模企業白書のポイント
総論
中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境は、
2年に及ぶ感染症の流行や原油・原材料価格の高騰、部材調達難、
人材不足といった供給面の制約もある中で、引き続き厳しい状況にある。
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220426003/20220426003.html?from=mj

〜今回のメールマガジンは以上です〜
※次回の配信は2022年5月24日(水)を予定しています。

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【発行】特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
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2022年5月18日12時0分27秒 水曜日

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