news ニュース

2022.04.27

VOL117 ELPAメールマガジン

★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆  
VOL117 ELPAメールマガジン (2022.4.27)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
  https://english-assessment.org
   ☆HPが新しくなりました

  〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
  Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
ELPA事務局長の白戸です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けします。
<GW期間中の対応につきまして>
4月29日(金)から5月8日(日)まで事務所はクローズとなります。
お急ぎの場合は以下へお問い合わせください。
https://english-assessment.org/contact/

┌───────────────────
 ■□ ELPAからのお知らせ □■
└───────────────────
■<特別セミナー>
【〜達セミNEXT代表 谷口幸夫先生を迎えて〜】
・日時:2022年5月20日(金)16:00 から1時間程度
 ※途中でのご退席、途中からのご参加も可。
・講師:谷口幸夫(英語教育の達人セミナー主催者)
・参加対象者:英語教育に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
・募集人員:50名
・参加費:無料
・場所:オンライン(Zoom)
 ※ZOOMミーティングにて開催
・セミナー概要:
 1995年に当時都立国分寺高校勤務の谷口幸夫先生の呼びかけで始まった、
 英語教員の自主研修会「英語教育の達人セミナー」は今年で27周年を迎えます。
 北海道から沖縄まで対面で行っていたセミナーは、
 現在オンラインも併用し「達セミNEXT」として全国で開催しています。
 今回は「達セミNEXT」を主催する谷口幸夫先生を講師にお迎えして、
 今後の英語教育セミナー・研修のあり方や「達セミ」への思いをお聞きしたいと思います。
・参加方法:事前登録制
 https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMpdOisrTosGNc4NDTuiqTl3JxcefCFvaTe  上述URLより必要事項ご記入の上、登録をお願いいたします。
 登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

□<無料モニターテストのご案内>
【4技能オンラインプレイスメントテスト E-Vision】
https://english-assessment.org/evision/
◆仕様:コンピュータ、タブレット、スマートフォンを使用した
ウェブサイト上の個別受験型テスト
(推奨環境:Windows10および11/Google Chrome、
その他のOS/Google Chromeは受験可能。
各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合、
イヤホン/ヘッドセット、インターネット接続環境が必要)
◆出題レベル:高校英語総合
◆試験時間:合計70分 ※練習問題、自由産出問題除く
・リスニング :20問25分
・リーディング:20問25分
・スピーキング:20問10分
・ライティング:20問10分
◆内容
リスニング :多肢選択
リーディング:多肢選択
スピーキング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
ライティング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
◆受験料:無料
◆期間:2022年4月〜7月
◆対象:高等学校/高等専門学校/短期大学・大学 等
◆人数:40名以上
◆その他
・テスト終了後、引き続きアンケートに答えていただきます。所要時間は約10分です。
・受験者名簿を事前にデータでいただきます。
・採点データは、モニターテスト実施後2週間程度でお渡しします。
 ※なお、詳細なスコアレポート等はご提供しません。
◆【モニター問い合わせ】
https://english-assessment.org/contact/

★━━★
 目次
★━━★
【1】ELPA Pick Up教育情報
 ☆今週の注目情報
 ◆令和4年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について
【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼ セミナーの抜粋動画・テスト/教材紹介が見られます。
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos 【3】事務局からのお知らせ
 <ELPA会員について>
 ▼2022年度会員募集
https://english-assessment.org/members_recruitment/
【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
 ▼ 2020・2021年度特別調査 「第8回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ELPA Pick Up教育情報
──────────────────────────────
☆今週の注目情報
◆令和4年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について
令和4年4月19日に実施した「令和4年度全国学力・学習状況調査」の
調査問題,正答例,解説資料について公開します。
(参考)調査の概要について
1.教科に関する調査(国語,算数・数学,理科)
調査対象:国・公・私立学校の小学校第6学年,中学校第3学年
原則として全児童生徒
出題範囲:原則として調査する学年の前学年までに含まれる指導事項
出題内容:下記(1)と(2)を一体的に問う。
(1)身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や,
実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能 等
(2)知識・技能を実生活の様々な場面に活用する力や,
様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力 等
https://www.nier.go.jp/22chousa/22chousa.htm
教育課程研究センター「全国学力・学習状況調査」
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/zenkokugakuryoku.html

【新しい時代の学びについて】
1▼第4回 教育未来創造会議ワーキング・グループ 配布資料 令和4年4月18日
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/sozo_mirai_wg/dai4/siryou.html 我が国の未来をけん引する大学等と社会の在り方について(第一次提言)(素案)
大学等の機能強化、学びの支援の充実、学び直し(リカレント教育)促進のための環境整備を
産学官が一体となって強力に推し進め、社会変革を促していく。
− 予測不可能な時代に必要な文理の壁を超えた普遍的知識・能力を備えた人材育成
− デジタル、人工知能、グリーン(脱炭素化など)、農業、観光など科学技術や
 地域振興の成長分野をけん引する高度専門人材の育成
− 理工農系を専攻する女性の増加
− 高い付加価値を生み出す修士・博士人材の増加
− 全ての子供が努力する意思があれば学ぶことができる環境整備
− 一生涯学び続ける意識、学びのモチベーションの涵養
− 年齢、性別、地域等にかかわらず誰もが学び活躍できる環境整備
− 幼児期・義務教育段階から企業内までを通じた人材育成・教育への投資の強化
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/sozo_mirai_wg/dai4/siryou1.pdf ・デジタル化 脱炭素化の人材育成で「大学再編」促す提言の素案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220419/k10013588091000.html

2▼高校の新しい学び「探究学習」で、未来社会を生きる力を育む
探究学習で課題を発見&解決
では具体的に、どのような教育プログラムがあるのだろうか。
昨今、地毛を黒髪に染髪させるといった、いわゆる「ブラック校則」が話題になっている。
こうした課題について検討するプロジェクトを一例として紹介する。
認定NPO法人カタリバ(東京都杉並区)は、「ルールメイカー育成プロジェクト」を2019年度に発足した。
これは、学校における慣習・ルールなど、「変えられないもの」だと思い込み、
疑ってこなかったものを題材に、生徒・教員・保護者が対話を重ね、
その存在意義や捉え直しを民主的に行い、合意形成、意思決定をする力を育むプログラムだ。
実証事業を行った学校では、生徒たちが校則に対する意見を広く集め、
それをもとに新しいルールを計画し、さらにそれに対し意見を収集し分析、
新ルールを立案し、学校との合意を経て施行に至った。
こうした取り組みを通して、生徒の思考や行動の変容、
生徒の声が尊重される学校風土や生徒・教員・保護者の新しい関係性の醸成が期待される。
https://www.newssalt.com/35041

【オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書】
3▼高等学校情報科に関する特設ページ
2022.04.22 授業・研修用コンテンツ、生徒用コンテンツに動画を追加しました。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416746.htm

4▼学校教育情報化推進専門家会議(第2回)会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00347.html
学校教育情報化に係る最近の動向について
義務教育段階における1人1台端末の整備状況
全ての児童生徒が学習者用端末を活用できる環境の整備状況(自治体等数)
• 全自治体等のうち 1,785自治体等(98.5%)がR3年度内整備完了予定、27自治体(1.5%)がR3年度内整備未完了 • 以下の大部分の自治体においては、一部学年(主に小学校低学年)において整備が未完了だが、既存端末等により
発達段階に応じた利活用場面の調整などの工夫を行いながら活用している。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20220421-mxt_jogai02-000020762_1.pdf ・学校教育情報化推進計画(案)概要
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20220420-mxt_jogai02-000020762_02.pdf

【評価・教育データ・教育改革】
5▼通知表をやめた公立小学校、2年後どうなった?
子ども同士を「比べない」と決めた教員たちの挑戦
神奈川県茅ケ崎市立香川小学校。各学年は5〜6クラスあり、
全校児童が千人を超える大規模校だ。
国分一哉校長は、以前から通知表の在り方に疑問を持っていたという。
18年4月に着任後、教員にこう問題提起した。
「良い評価が多かったら喜び、そうでなければ悲しむだけ。それでは意味がないのではないか」
 通知表をやめることも視野に入れた問いかけに、教員たちは驚いた。
通知表は全国のほとんどの小中高校で配布されている。
その起源は明治時代にさかのぼると言われ、保護者に学習状況を伝えたり、
子どもの学習意欲を高めたりすることが目的とされる。
ただ、国が形式を決めているわけではなく、校長の裁量で内容を変えることは可能だ。
名称も「通知表」「通信簿」「あゆみ」などとさまざまな種類がある。
そして、実は作成義務もない。つまり、廃止することも可能なのだ。
香川小で当時使われていた通知表は、
1〜2年生を2段階、3〜6年生を3段階で評価する。
2学期制のため、児童は年に2回、通知表を受け取っていた。
https://nordot.app/886441046209265664

6▼教員免許更新制廃止後に「研修記録の作成」義務化、迷走し続ける教員政策
国がいちいち強制、教師の質保証に疑問も
小・中学校、高等学校の教員などを対象に
10年ごとの講習を義務づけていた「教員免許更新制」の廃止が、
関係者に好意的に受け止められる一方、
それに代わって教員の研修記録の作成が義務化されることについてはさまざまな声が上がっている。
今国会で成立すれば、教員免許更新制は今年7月1日に廃止、
研修記録の作成は来年4月1日に義務化されることになる。
「今変わらなくて、いつ変わる? 学校教育最前線」をテーマに、
教育研究家の妹尾昌俊氏に解説いただく本連載。
今回は、教員の研修記録の作成義務化について語ってもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/582367

7▼「子どもの生活と学び」研究プロジェクト (ベネッセ教育総合研究所)
https://berd.benesse.jp/special/childedu/
プロジェクトの進行状況をお知らせします。(2022.4.15現在)
https://berd.benesse.jp/special/childedu/progress_4.php
・「勉強する気持ちわかない」小中高生が過半数以上
コロナ禍による学校行事の中止などが影響か
https://toyokeizai.net/articles/-/584552
・ベネッセ教育総合研究所、コロナ禍で子どもの学習意欲低下が年々増加と報告
「気持ちわかない」直近で5割強
https://www.oricon.co.jp/news/2232046/full/

【英語教育・言語教育】
8▼生きた英語を育む勉強法 
〜聞いて読んで、覚えて、そして使ってみよう 
【中学生の基礎英語 レベル2・中野達也先生】
1. たくさん聞いて、たくさん読もう
 英語は外国語ですから、初めから自然に英語が話せるということはありません。
まずは、知っている単語や表現を増やさないといけません。
そのためには、たくさん聞いて、たくさん読むことが必要です。
そこで一番身近な教材となるのが学校で使っている教科書です。
今はQRを読み取ることで、音声も簡単に手に入ります。
モデルとなる音声を聞いて、何度も繰り返し音読します。
単語やフレーズの発音はもちろん、イントネーションや強弱、テンポなどを、
音声を完全にコピーするつもりで音読してください。
文法や英文の構造を意識しながら音読することも大切です。
https://mag.nhk-book.co.jp/article/490

9▼英語を話すために大切な5つのこと 
【ラジオ英会話・大西泰斗先生】
語順の違いを乗り越える
 英語を話すためには、まず英文の語順を学ぶことが必要です。
話せないと悩む人に決定的に欠けているのは、語順の知識と言っていいでしょう。
単語をどう並べれば伝わる英文になるかを体系的に教わってきていない方も多い。
英語は、配置によって意味が決まる「配置の言葉」です。
そして日本語とは大きく語順が異なっています。
語順について知らなければ、伝わる英文、
ましてや自然な英文を作るのは至難の業と言っていいでしょう。
ですから、まずは英語の基礎である語順に習熟しなければなりません。
https://mag.nhk-book.co.jp/article/328

【STEAM・社会・文化・環境】
10▼学校施設全体を学びの場に
廊下や階段を含めてあらゆる空間を学びの場に
こうした中、今後の学校施設づくりでもう一つのポイントになるのが、
すべての子どもたちの可能性を引き出す、
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向け、
柔軟で創造的な学習空間を実現することだ。
そこではSociety5・0時代やポストコロナ社会を見据える中で、
学校施設という実空間の価値をとらえ直すことが重視されており、
教室だけでなく、廊下や階段、体育館、校庭など
あらゆる空間を学びの場として活用することがテーマになっている。
これは、昨年8月に発出した文科省「学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議」の中間報告でも、
「令和の日本型学校教育」の構築に向けた改革の方向性として「ICTの活用などにより、
学びのスタイルが多様に変容していることから、学校施設全体を学習に利用するという発想に立ち、
児童生徒の主体的な活動を喚起し、求められる学び・活動の変化に
柔軟に対応できる空間にするための創意工夫ある整備を推進する」と示している。
したがって、今後、学校施設を改修する場合には子どもが自主的・協働的に学べる場を想定し、
画一的・固定的な姿から脱した学習空間を創造していくことが必要になる。
https://www.kyoiku-press.com/post-243223/

11▼女子中高生「リーダーなりたくない」44.2%のなぜ、自主性伸ばす教育が必要
ジェンダーギャップG7最下位を脱する教育とは
2021年に発表された「ジェンダーギャップ指数」の順位で、
日本が156カ国のうち120位にランクされたことは記憶に新しい。
これはG7中最下位、さらにアジア諸国の中でも韓国や中国、ASEAN諸国よりも低い数字だ。
日本はとくに経済や政治の面での遅れが指摘されているが、
もっと身近な、子どもたちが過ごす教室の環境はどうなっているのか。
女性と女の子の支援活動を行う公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンの
長島美紀氏に、同団体が行った調査を基に詳しく聞く。
https://toyokeizai.net/articles/-/582787

【教育調査資料・コラム・書評】
12▼子どもがいる親世代に聞いた
「2022年:ゴールデンウィークなどの長期休暇の学習に関する調査」
約4割が長期休暇の学習に不安を抱え、「自ら計画的に」取り組めるかが課題に
2022年のゴールデンウィークの過ごし方は、
半数近くが未定〜6割以上がコロナ禍での学習意欲低下を実感し、
デジタル学習にさらなる期待を抱く〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000013831.html

13▼こどもに関する情報・データ連携 副大臣プロジェクトチーム(第3回)
https://www.digital.go.jp/councils/6b5f4e23-911b-4b36-a7e4-ceb114734ca0/

14▼「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けた調査研究協力者会議(第3回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/177/siryo/mext_00010.html

15▼公立中学で入学時13万円出費も! 教育費見直す学校や家庭の最前線
コロナ禍で負担感が増している?
文部科学省の「子供の学習費調査」によると、2010年から2018年までの間に、
学校での学習のために家庭が負担する費用(学校教育費と給食費)は
小学校で約5万9000円、中学校で約4万7000円、高校では約13万5000円増加しています。
内訳を見てみると、ランドセルなどの「通学用品費」や、
クラスで使う紙やマジックなどの購入などに使われる「学級費」、
「給食費」などの項目で増加していることが分かります。
その一方で、ことし3月に発表された民間の生命保険会社による調査では、
大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1,000人のうち
コロナ禍の影響で「家計が悪化した」と答えた人は65.3%、
「教育資金に対する不安が増した」と答えた人は70.8%。
コロナ禍によって家庭の教育費に対する負担感がさらに高まっているとみられています。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20220422b.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍
──────────────────────────────
【ELPA英語教育チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos ▼オンラインセミナーの動画公開(各セミナー抜粋版)
・教育の情報化で加速される「評価」これまでとこれから 2022/2/23
https://www.youtube.com/watch?v=S8PculDAwdY
※2/23セミナー資料
https://english-assessment.org/seminar220223/
・GIGA スクール、次のステップへ 2021/11/21
https://www.youtube.com/watch?v=UvgbKx6ls5s
・みんなで考える!  AI ツールを使った教育サービス 2021/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=hj2gb1xGMTU
・ 社会・企業で求められる英語力について 「学ぶ英語から使える英語へ」2021/10/2
https://www.youtube.com/watch?v=HpbU2WDFJbc
・社会に活きる日本語・国語能力の育成 2021/9/11
https://www.youtube.com/watch?v=K74cWkZTmtM
・ XR技術は教育現場をどのように変革するのか? 〜言語教育にも使えるカンタンVR教材制作〜 2021/7/17
https://www.youtube.com/watch?v=ccJQp__onQM
・英語教育は「道具としてのAI」をうまく活用できるのか? 2021/6/19
https://www.youtube.com/watch?v=4n_vbxZxw9E
・大学入学共通テストとリーディングリテラシー 2021/4/24
https://www.youtube.com/watch?v=Fc8gsBe1_BE
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。

【イベント・セミナー】
■<特別セミナー>
【〜達セミNEXT代表 谷口幸夫先生を迎えて〜】
・日時:2022年5月20日(金)16:00 から1時間程度
 ※途中でのご退席、途中からのご参加可。
・講師:谷口幸夫(英語教育の達人セミナー主催者)
・参加対象者:英語教育に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
・募集人員:50名
・参加費:無料
・場所:オンライン(Zoom)
 ※ZOOMミーティングにて開催
・セミナー概要:
1995年に都立国分寺高校の谷口幸夫先生の呼びかけで始まった、
英語教員の自主研修会「英語教育の達人セミナー」は今年で27周年を迎えます。
北海道から沖縄まで対面で行っていたセミナーは、現在オンラインも併用して
「達セミNEXT」として全国に広がっています。
今回は達人セミナーを主催する谷口幸夫先生を講師にお迎えして、
今後の英語教育セミナー・研修のあり方をお聞きしたいと思います。
・参加方法:事前登録制
 https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMpdOisrTosGNc4NDTuiqTl3JxcefCFvaTe  上述URLより必要事項ご記入の上、登録をお願いいたします。
 登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

▼ELPAオンラインセミナー
https://english-assessment.org/category/seminar/

【ELPAコンテンツ】
▼英語4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision
モニターテスト案内
https://english-assessment.org/evision/

【テスト・教材】
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)
https://english-assessment.org/test/

▼ELPAの教材・書籍・研究書
https://english-assessment.org/books/

【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
担当:橋本志保 shiho@english-assessment.org
〒 162-0806 東京都新宿区榎町 39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】ELPA事務局からのお知らせ
──────────────────────────────
<2022年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*オンラインセミナーの過去動画視聴も出来るようになります。
https://english-assessment.org/members_recruitment/

<GW中の対応につきまして>
4月29日から5月8日まで事務所がクローズとなります。
お急ぎの場合は以下へお問い合わせください。
https://english-assessment.org/contact/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
──────────────────────────────
<教育関係セミナー・イベント>
▼ 『第2弾 Z世代Café〜大学を語ろう〜』
日時:5月7日(土) 17:00〜18:30
講師:入試制度に精通した政財官の有識者の方から、それぞれ1名ずつ計3名
 下村博文氏(衆議院議員)
 浅野大介氏(経済産業省 教育産業室長)
 青木仁志氏(アチーブメント株式会社 代表取締役社長 
総合MC: 加藤みづな氏(CampusAward2021 準グランプリ)
内容:テーマ『大学教育を語る』
(1)入試制度改革について
(2)大学で行われるべき教育について
(3)少子高齢化の中での今後の日本教育の在り方
 ※変更の可能性があります。
対象:すべての皆様
場所:Zoom
規模:100名程度
参加費:無料
https://miraipe.wixsite.com/my-site/webinar-registration

▼第13回 教育 総合展(EDIX)東京
2022/5/11(水)〜13(金)
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

▼第88回オンラインシンポ
【ゲームの遊びと学びの可能性】
日時:2022年5月11日(水)12時〜12時55分
講演:藤本 徹氏 東京大学大学院情報学環 准教授
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定
https://lot.or.jp/report/8564/

▼5/15「五月祭教育フォーラム2022」
学校教育だけでは終わらない〜日常に新たな学びを!〜
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdWO8QpaRQ7ngDWSZn86Mq_Z9bEEAcvcZXYafGn2fV_rFMCGg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

▼ NEW EDUCATION EXPO 2022
東京TOKYO:6/2(木)・3(金)・4(土)
場所:東京ファッションタウンビル(TFT)
大阪OSAKA:6/10(金)・11(土)
場所:OMM(大阪マーチャンダイズ・マート)
https://edu-expo.org/index.php

▼未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント”未来の先生フォーラム2022” が2022年8月1−7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/

<教育コンテンツ・サービス>
▼国立国会図書館「レファレンス協同データベース」
https://crd.ndl.go.jp/reference/

▼2030年代の情報教育のあり方についての提言
みんなのコードは、子供たちが次の世界を創る力を育む次期学習指導要領の議論につながる取り組みを拡大します
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000015742.html

▼学習コンテンツ「GROW Academy」が「EdTech導入補助金2022」の申請校募集を開始
https://edtechzine.jp/article/detail/7401

▼Pepperが小学校に入校!? 福島県郡山市の小中高校で、AIやロボットを活用した教育を推進することを発表
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220419_01

▼同志社中学校、AI英語発音学習アプリ「ELSA Speak」の実証授業を開始
https://edtechzine.jp/article/detail/7431

▼英会話で学べる英語学習ゲーム! 「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」先行プレイレポート
勉強らしさを感じさせないアウトプット・インプット学習
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1403968.html
Nintendo Switch™ 初の“音声認識による体験型英会話学習ゲーム”『ベティア ペラペラ英語アドベンチャー』体験版の配信を開始 英会話監修・向後秀明教授のコメントも公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000040522.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
──────────────────────────────
▼2020・2021年度特別調査 「第8回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
(1) 新型コロナウイルスのワクチン接種状況
20〜74歳の二回目接種完了率は2021年12月調査時点と同じく、8割を超える(84.3%)。
消極層は約1割で固定化していると見られる状況や消極層は若いほど多い傾向(20歳代で2割弱)も前回と同じである。
20〜74歳の追加(三回目)接種完了率は約半数を占め(47.5%)、
前回(2021年12月:1.1%)より大幅に上昇している。
また、これに予約済みなどをあわせた積極層は75.1%を占める。
一方、様子見層は約2割、消極層は約1割を占め、どちらも前回より低下している。
追加(三回目)接種に積極的ではない理由は、
これまでと同様、副反応への懸念や効果への疑問のほか、
予約券が届いていないため様子見せざるを得ないとする声が上位にあがる。
ただし、前回より追加接種が進んだことで、接種が進んでいないことを理由とする声は減っている。
(2) 子ども(5〜11歳)のワクチン接種状況
子ども(5〜11歳)の一回以上のワクチン接種率は9.5%を占める。
保護者の接種に対する考え方は消極層が約4割と多く、
積極層と様子見層がそれぞれ約4分の1、
既に罹患したため接種を控える層が約1割を占める。
また、消極層は低年齢児の保護者ほど多く、5歳児では約半数を占める。
子ども(5〜11歳)のワクチン接種に積極的な理由は子ども自身や同居家族のリスク低減のほか、
子どもの感染防止対策への不安などが上位を占める。
子ども(5〜11歳)のワクチン接種に積極的ではない理由は、
大人の接種と同様、副反応や将来的な安全性への懸念が圧倒的に多いが、
選択割合の高さから、大人の接種と比べて懸念が非常に強い様子がうかがえる。
また、子どものワクチン接種の効果への疑問や罹患しても軽症ですむと思うといった声も2割を超えて目立つ。
現在のところ、接種対象外である5歳未満の子どものワクチン接種に対する保護者の考え方は、
消極層が約半数を占めて多く、様子見層が約4割、積極層が約1割を占める。
(3) サステナビリティに関する意識と消費行動
サステナビリティに関するキーワードで認知度が高いのは
SDGsや再生可能エネルギー、カーボンニュートラル、
コンプライアンス(法令遵守)、ダイバーシティ、地方創生など。
ただし、内容まで知っている割合は、認知度が約7割を占めて最も高いSDGsでも4割以下。
約6割が地球環境や社会問題に危機意識を持ち、
約半数が社会貢献をしたいと考えている一方、
半数以上はボランティア活動などの具体的な行動はできていない。
また、約6割が将来の経済不安を感じている。
サステナビリティについての考え方を意識し始めた時期は、
いずれもコロナ禍前だが、コロナ禍をきっかけに意識したものとしては
情報の受発信やボランティア活動などが上位にあがる。
サステナビリティを意識した行動として、エコバッグの持参は約8割、
ゴミの分別や洗剤などの詰め替え製品の購入は半数以上が実施しているが、
現在のところ、価格よりもサステナビリティを優先して製品を買う割合は1割に満たない。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=70917?site=nli

〜今回のメールマガジンは以上です〜
※次回の配信は2022年5月11日(水)を予定しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行】特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel: 03-3528-9891 (9:00〜17:00受付、土・日・祝祭日を除く)
Fax: 03-3528-9892
MAIL:https://english-assessment.org/contact/
<ELPA営業時間中のお問い合わせについて>
ELPAではテレワークを導入しており、電話に出られない場合がございます。
お急ぎの際は、080-4724-6046までご連絡ください。

※このメールマガジンは過去にELPAの職員が名刺交換、ご挨拶した方、
お問合せをいただいた方、ELPAの催しに申し込んでいただいた方へお送りしています。
※1週間ごとに発行の予定です。
※URLの掲載記事が、期限切れになっている場合はどうぞご容赦ください。
※特別号が出る場合があります。
※メールアドレスの変更およびご不要の際は、末尾の「メールアドレスの変更/
メルマガの登録解除」フォームにてお知らせください。
※掲載希望の情報・お問い合わせは以下へお送りください。
https://english-assessment.org/contact/

★公式Webサイト
https://english-assessment.org/
★公式Facebookページ
https://www.facebook.com/ELPA2003
★公式Twitterページ
https://twitter.com/Dr_ELPA

★メルマガの登録解除/メールアドレスの変更
今後このようなメールが不要の方は、お手数ですが
こちらから登録解除を行ってください。
http://npo-elpa.sakura.ne.jp/acmailer3/reg.cgi?reg=del&email= メールアドレスの登録/変更ご希望の方は、こちらから
手続きを行ってください。
http://npo-elpa.sakura.ne.jp/acmailer3/form.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1

2022年4月27日10時6分19秒 水曜日

お問い合わせ
一覧へ戻る