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2022.06.08

VOL122 ELPAメールマガジン

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VOL122 ELPAメールマガジン (2022.6.8)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
  https://english-assessment.org
   ☆HPが新しくなりました

  〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
  Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
ELPA事務局長の白戸です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けします。

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 ■□ ELPAからのお知らせ □■
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■<ELPAオンラインセミナー>6月11日(土)14時
・タイトル:学生主体のプロジェクト型学習をディレクションする〜近大『ゾンビ英単語』制作秘話〜
・セミナー概要:「ゾンビ映画のような物語・セリフ」を題材にして英語を学習していくという、
近大『ゾンビ研究所』研究員である学生のアイデアが取り入れられた書籍『ゾンビ英単語』が刊行されます。
その制作過程を例として、産学連携を企業やNPOとしてみたい人たちに向けた企画・運営の手法と、実際の活動の報告をします。
 Zoom Webinar開催(参加無料)
・参加対象者:大学関係者(教員・職員)、産学連携に関心のある方、一般の方で大学教育・英語教育に関心のある方
・日時:2022年6月11日(土) 14:00〜15:30 (ログイン 13:45〜)
・会場:オンライン(Zoom Webinar)
【講師】岡田健志(ELPAアドバイザー)
・プログラム:
14:00〜15:00 講演 いよいよ発刊! 学生主体の産学連携プロジェクトから生まれた『ゾンビ英単語』制作について語る 15:00〜15:30 質疑応答
・定員:100名
・参加費:無料
・お申し込み:Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220611.peatix.com
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3bce3b178bc033fd2dde04d083cf0b28b085851

■AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会合同企画
「未来探究プロジェクト」キックオフシンポジウム 6月18日(土)
<日時>2022年6月18日(土) 10:30〜12:00
<会場>オンラインZoom Webinar開催(参加無料)
<参加対象者>学校関係者(教員・職員)、
産学連携プロジェクトに関心のある方、一般の方で探究学習(教育)に関心のある方
<発表内容と登壇者>
・小松高校における探究研究の実践事例
 國藤 進(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)
・探究学習に必要なA Iチャットボット
 澤井 進(学習情報研究センター、AI時代の教育学会 理事・事務局長)
・探究学習の失敗する確率を下げるには
 難波 俊樹(東京女子学園中学校・高等学校、日本アクティブ・ラーニング学会 理事・事務局長)
・「リカバー体験」をデザインする探究学習
 岡田 健志(NPO法人英語運用能力評価協会アドバイザー)
・主旨説明・司会
 白戸 治久(日本アクティブ・ラーニング学会副会長)
<プログラム>
10:30〜11:40 未来探究プロジェクト主旨説明
10:40〜11:40 各登壇者による探究活動の実践報告(各15分)
11:40〜12:00 質疑応答
<定員>100名
<参加費>無料
<お申し込み>以下サイトよりお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01icenup0wd21.html <問い合わせ>
・日本アクティブ・ラーニング学会(事務局)
infojals2030@gmail.com
※企画協力:NPO法人英語運用能力評価協会

■ELPAオンライン・カンファレンス 6月ー7月期<開催日時>
▼第3回6月8日(水)16:00〜17:00 
英語4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision(リスニング)
「4技能英語プレイスメントテストを授業でどのように活用するのか」
・講師/プレゼンター:北澤尚子(ELPA)他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZYrce6rqDwuEtR7PqbgHcGkY77c95-ku2e6 ▼第4回6月9日(木) 16:00〜17:00 
日本語能力基礎調査と日本語リーディングリテラシーテスト
「国語の基礎知識と読解力の関係を測るテストとは」
・講師:プレゼンター:日本語リーディングリテラシー研究会 他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZwkdOCqpj0rHN0gxT10q8Jun8PFe1teSbvX ▼第5回6月10日(金)16:00〜17:00
英語プレイスメントテスト(CBT/PBT)
「英語プレイスメントテスト、20年間における大学での活用事例紹介」
・プレゼンター:脇山英也(ELPA)他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMrdOqurjIqGdb_HtPZ460URGasquYYZHEp ▼第6回6月14日(火)16:00〜17:00
日本語と国語教育「これからの時代に必要な言語能力とは」
・講師/プレゼンター:吉田和夫(教育デザイン研究所)
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZIldemopj0sHt2mhdrt1pxDrLBgBoYZoWn- ▼第7回6月16日(木)16:00〜17:00 
未来志向の探究学習「未来探究プロジェクト」とは
・講師/プレゼンター:AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会
「未来志向の教育系学会がデザインする探究学習とは」
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZIkdu-hpjkqH92nVdf5mu_s3ASGXmLfoZ5Y ▼第8回6月17日(金)16:00〜17:00 
英語4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision
「4技能英語プレイスメントテストを授業でどのように活用するのか」
・講師/プレゼンター:調整中
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZArfuCspjosHNVINllVG4l50DG-tO0ncyOw 【開催方法】
・オンライン(Zoom) ※Zoom Meetingsにて開催。
インターネット接続された端末(PC、タブレット、スマホなど)からご参加下さい。
【募集】:各回20名
【参加費】:無料
<オンライン・カンファレンス申込方法>
・参加方法:事前登録制
※参加費は無料です。(事前登録制)
※途中参加も可能です。
各回のURLより必要事項をご記入の上、登録をお願いいたします。
※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
※プレゼン内容・講師・プレゼンターは変更する場合がございます。
※本カンファレンスに関するお問い合わせ:
白戸:shirato@english-assessment.org

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 目次
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【1】ELPA Pick Up教育情報
 ☆今週の注目情報
▼「未来人材ビジョン」を取りまとめました〜(経済産業省)

【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼ 【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/

【3】事務局からのお知らせ
 <ELPA会員について>
▼2022年度会員募集
https://english-assessment.org/members_recruitment/

【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
▼「合田さん!浅野さん!なまら教えて!〜北の大地の近未来の教育in札大〜」

【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
▼第4次食育推進基本計画初年度は、「食と環境の調和」を特集(農林水産省)
▼2022年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術振興基本法第8条に基づく年次報告)(経済産業省)

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【1】ELPA Pick Up教育情報
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☆今週の注目情報
▼2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と
「好きなことに夢中になれる教育への転換」を!
〜「未来人材ビジョン」を取りまとめました〜(経済産業省)
「未来人材ビジョン」のポイント
未来人材ビジョンでは、将来の労働需要の変化を推計した上で、
社会システム全体を見直す大きな方向性を二つに整理し、今後取り組むべき具体策を示しました。
一つ目は、「旧来の日本型雇用システムからの転換」です。
今後は、人を大切にする経営への改革を推進していく必要があります。
そのために、”実践”と”開示”の両輪で進めていくことが重要であり、変化を加速させる「場」の創設等に取り組みます。
二つ目は、「好きなことに夢中になれる教育への転換」です。
このため、公教育の外で才能を育成する民間プログラムの全国ネットワークの創設等に取り組みます。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001.html 教員に探究や研究を指導する役割が期待されてこなかった中、
学校だけに多くの役割を求めるのは現実的ではない。
学校の外で多様な才能を開花させる「サードプレイス」を広げるべきである。
デジタル時代では、教育を
(1)「知識」の習得 と、
(2)「探究(”知恵”)力」の鍛錬
という2つの機能に分け、レイヤー構造として捉え直すべきではないか。
学び手は、「知識」の習得と、「探究力」の鍛錬、という2つのレイヤーの間を
らせん状に循環しながら、自らの能力・スキルを高めることができる。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf

【新しい時代の学びについて】
1▼25年に共通テスト化「情報I」を社会人は解けるか
プログラミングより求められる問題解決の視点
ここでは「情報デザイン」の一例をあげましたが、他にも「どんなパスワードがいいパスワードなのか?」
「グラフは作り手の意図を考えたうえで読み取ろう」「文字、音、画像、動画のデータ化の仕組み」
「楽なアルゴリズムとはどんなものか?」「ネットワーク上の鍵の仕組み」
「データベースと表計算ソフトの違い」など、新高校生が学ぶ内容は多岐にわたります。
https://toyokeizai.net/articles/-/592519

2▼中央教育審議会教育振興基本計画部会(第3回)会議資料
会議資料
・資料1-1_第3回教育振興基本計画部会事務局
・資料1-2_第3回教育振興基本計画部会事務局
・資料1-3_第3回教育振興基本計画部会事務局
・資料2_堀田委員御提出資料
・資料3_黒木委員御提出資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/09/1421377_00014.html

【オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書】
3▼教育DXによる子供の学びの行方は、日本と世界の現状と未来
日本の教育DXの現状
新型コロナウイルス流行の影響もあり、前倒しで実施されたGIGAスクール構想。
全国の小中学校において、1人1台端末の環境整備が完了しつつあるが、
日本の教育DXの現状について、豊福氏は「そもそもDXとは、
デジタル技術を駆使することで合理化・効率化することを指す。
しかし、日本の教育DXの現状は、合理化や効率化以前の状態だと言わざるを得ない」と厳しく指摘する。
豊福氏によると、教育DXによる合理化・効率化が起こる際、情報の「量的な変化」と
「質的な変化」という2つの変化フェーズを経ることになるという。
https://reseed.resemom.jp/article/2022/06/01/4022.html?gp=1_email_20220601

4▼教育DXの焦点【5】 「教育データ利活用ロードマップ」はなぜ炎上したのか
少し前の話だが、2022年1月にデジタル庁が発表した「教育データ利活用ロードマップ」について報道されると、
SNSを中心に猛反発が起こり、いわゆる炎上騒ぎになった。
火元はNHKの報道で、「政府は学習履歴など個人の教育データについて、
2025年ごろまでにデジタル化して一元化する仕組みを構築する」と伝えた。
これに対して牧島大臣は記者会見で「一元化ではない」と否定するなど火消しに追われた。
これは誤報で、政府が教育データを一元管理する計画はない。
それどころか実際は正反対で、ロードマップでは情報銀行やPDS(Personal Data Store)の仕組みを念頭に、 データを分散保存・管理することを想定している。
ロードマップで必要性を訴えていたのは、教育データの「標準化」であって「一元化」ではない。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/052700362/

5▼GIGAスクール構想の進展による学校と家庭の学習におけるメディア利用の変化
〜 2021年度「NHK 小学校教師のメディア利用と意識に関する調査」から〜
「GIGAスクール構想」前の2018年度の結果と比べると、
タブレット端末を利用できる環境にある教師が大幅に増加し(63%→96%)、
インターネットを利用できる環境にある教師も増えていた(87%→98%)。
また、1人1台ずつ児童に配付されたパソコンやタブレット端末(GIGAスクール端末)を
授業で児童に利用させている教師は、全体で9割を超えた。
さらに「GIGAスクール端末」を児童に利用させている教師でみると、
そのうち7割以上が週3〜4回以上の高い頻度で利用させるとともに、
ほぼ半数が家庭に持ち帰らせて学習利用をさせていた。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/20220601_5.html

【評価・教育データ・教育改革】
6▼全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ(第12回)配付資料
1. 令和3年度全国学力・学習状況調査の CBT 化に向けた試行・検証について(報告)
2. 令和4年度全国学力・学習状況調査の CBT 化に向けた試行・検証について
3. 令和5年度全国学力・学習状況調査について
4. 配付資料
・【資料0】次第
・【資料1】令和3年度学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究<全国学力・学習状況調査のCBT化に向けた試行検証> ・【資料2】文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)の進捗について
・【資料3】全国学力・学習状況調査のCBT化に向けた令和4年度試行・検証について(案)
・【資料4】令和5年度全国学力・学習状況調査中学校英語「話すこと」調査の実施方式について(案)
・【参考資料1】CBTWG最終まとめ概要
・【参考資料2】令和4年度全国学力・学習状況調査児童生徒質問紙調査の端末を活用した
オンラインによる回答方式での実施について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/146/01/siryo/1422597_00029.htm

7▼教育データの利活用に関する有識者会議(第9回)会議資料
・【資料0】議事次第(第9回)
・【資料1-1】高知県資料(学習支援プラットフォームの構築)
・【資料1-2】調査研究報告(教育データの分析)
・【資料1-3】調査研究報告(非構造化データの活用)
・【資料2-1】個人情報保護委員会提出資料(改正個人情報保護法)
・【資料2-2】小崎委員提出資料
・【資料2-3】NTTコミュニケーションズ資料
・【資料2-4】神内臨時委員提出資料
・【資料2-5】教育データの利活用にあたっての安全・安心の確保に向けた検討の方向性(案)
・【参考資料1】教育データの利活用に関する有識者会議の設置について(改訂)
・【参考資料2】個人情報等の適正な取扱いに関係する政策の基本原則
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00381.html

8▼宿題の解答時刻がリアルタイムで教師に 教育データ「生活指導にも」
高校の英語の授業。生徒は各自の端末画面の長文を黙読し、わからない単語に画面上でマーカーを引く。
読み終えたところで「分析」マークをクリックすると、みんながマーカーを引いた単語が画面に現れる。
意味も含めて、隣の子とペアで確認。教員の端末でもどんな単語が理解できていないか一目でわかる。
こうしたことが今年度から文章でもできるようになった。
ほかにも、各自1分間で何単語を読めるか記録したり、毎時間の小テストの結果を一覧表にしたり。
正誤問題は、教員の画面では正解率が高い問題から濃い色がつくため、薄い問題に時間をかけて解説できる。
https://www.asahi.com/articles/ASQ5X5TYQQ5LULZU00V.html

9▼新学習指導要領の学習評価「3観点」を活用して主体性を育成、脱・証拠探しへ
プレッシャーが呼ぶ「えんま帳」「細切れ評価」
2020年度から段階的に導入され、今年度には小学校から高等学校まで行き渡った新学習指導要領。
「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」
という3つの柱に合わせて整備された新たな評価の「3観点」だが、
先行して導入された小学校や中学校でも、まだスムーズに活用されているとは言いがたいのが現状だ。
教員は何を変え、どう取り組めばいいのか。
京都大学大学院で授業のあり方などを研究する石井英真氏に、その心構えを聞いた。
まずは「思考・判断・表現」、態度はおのずとその先に
https://toyokeizai.net/articles/-/591948

【英語教育・言語教育】
10▼英会話で「本当に英語が身につく」は不可能。だが昔の日本には優れた外国語学習法があった
英語ペラペラになるには、少なくとも「2年間」はアメリカの学校に通い、英語漬けになることが必要です。
時間にすると毎日6時間×180日(年間の授業日数)×2年=2160時間です。
英会話スクールでは「圧倒的に英語に浸る時間が少なすぎる」のです。
日本国内で子どもを英語ペラペラに育てるには、これまでの英語学習の常識とは「逆」のアプローチをすればいいのです。
すなわち「英会話」をスタートではなく、英語学習の「ゴール」と捉えるのです。
「英語ペラペラ」というゴールにたどりつくためには、まず基礎技能の習得からスタートし、
段階的にレベルを上げ、最終的に実践訓練を通して臨機応変な会話力を身につけるというステップを踏むことが大切です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2022/05/post-685.php

11▼英語教育実施状況調査の問題点、およびメディア報道に望むこと
先月の5月18日、文部科学省から昨年度の英語教育実施状況調査の結果が発表されました。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1415043_00001.htm この調査は文字通り、小中高校の英語教育の実施状況を調べたものですが、3年前にも以下の記事で指摘したとおり、
非常に大きな問題がある調査です。
文科省「英語教育実施状況調査」の数値は信頼できない(寺沢拓敬)
https://news.yahoo.co.jp/byline/terasawatakunori/20190422-00123134 問題点
問題点の要点は以下のとおり(詳細は上記の記事を参照)
すべての数値が教職員の主観的報告である。
一見すると客観的数値の「英検○○級を取得した生徒数」ですら、主観的報告である。
つまり、実態は「○○級を取得した “と教職員が考えた” 生徒数」である。
自治体ランキングを誘発しがちな全数調査で、この手の主観的報告を許容すると、忖度が入り込んで数値がどんど歪んでいく
残念ながら、メディア報道には、こうした問題点を理解していない記事が散見されます。
政府目標の英語力、中3生徒が47%・高3は46%…85%超で福井県やさいたま市が突出 : 読売新聞オンライン
中高生の英語力、福井県が全国1位の理由…都道府県別で4回連続 2021年度文部科学省調査 | 福井新聞ONLINE
高校英語「コミュニケーション能力、高まっていない」 文科相会見 | 教育新聞
調査から客観的な数値が明らかになったような書きぶりです。
これは、文科省の発表を、批判的に吟味せず、右から左に流してしまったせいでしょう。
自治体の努力のおかげ?
このランキングで上位のさいたま市について、「成功の秘訣」を尋ねている記事もあります。
子どもの「英語力」に地域差 さいたま市トップのワケ 課題は“教師”の英語力 | FNNプライムオンライン
取材に対し、担当者は「さいたま市は、これこれこういう施策で英語教育に力を入れています」といった答え方をしています。
しかし、行政関係者は、そう聞かれればそう答えるしかないわけで、
あまり意味のある取材ではないでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/terasawatakunori/20220603-00299034

12▼まともに見える文章に潜む矛盾、見破るために身につけるべき「読解力」とは
読解力の強化書(2)
問題はテキストをどのように読んでいるか?その読み方が大事だということです。
たとえば以下の文章があったとき、あなたはどう読んで、どう判断するでしょうか? 
 「弱い犬はよく吠える。ポチはよく吠える。だからポチは弱い犬である」
この文章を読むと、3段論法として一見成立しているかに見えます。
ですが、ポチが犬かどうかが明示されていません。ポチはもしかしたら虎かもしれません。
そうなると、「ポチは弱い犬である」とは言えないということになります。
重箱の隅を突くような屁理屈だ、と言う人もいるかもしれませんが、
じつはこのように文章をしっかり吟味して判断する力が読解力には不可欠です。
https://media.moneyforward.com/articles/7477

【STEAM・社会・文化・環境】
13▼SDGsを発明した人は本当に頭がいい、皮肉な理由
真面目に進めたところで、サステナブルな社会など実現できない。
それどころか日本にとって、このSDGsを推進すればするほど「一人負け」の状態になってしまい、
日本人が貧しくなる恐れもあると主張している。その理由を端的に説明している部分を引用させてもらう。
『SDGsは、アメリカ、中国、ロシア、中東と比べて、天然エネルギーの資源を持たない欧州が
「自らの劣勢を挽回しよう」という、エネルギー安全保障に関する戦略的な意味合いが強い。
ハイブリッド車で世界一の技術を誇る日本がSDGsなんて進めたところでなんのメリットもなく、むしろ損をすることの方が多い』(P102)  ロシアのウクライナ侵攻で注目されたように、欧州諸国は天然ガスでロシアにガッツリと依存していた。
こういう資源のない国が資源を大量に持っている国に対して優位になるためにはどうすればいいのかというと、
最も簡単で効果的なのは、「ゲームのルールを変える」ことだ。
 つまり、石油やガスなんてのはたくさん持っている国が強いという時代はもう終焉(しゅうえん)を迎えており、
これからは太陽光、風力、水力などの「クリーンエネルギー」を推進している国が「将来有望」という風に世界の常識を変えてしまうのだ。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/31/news056.html

【教育調査資料・コラム・書評】
14▼【小学校のICT教育に関する実態・意識調査】
コロナ禍におけるICT教育、教員の9割が進んだと回答
一方で、保護者の4割は進んでいないと感じている結果に
〜オンライン授業以上の本質的なICT教育の普及を求める保護者の声も〜
https://www.persol-pt.co.jp/news/2022/05/31/5985/

15▼2033年の18歳人口12.7万人減、リクルート進学総研
リクルート進学総研によると、推計は文部科学省の学校基本調査を基に進めた。
2033年の18歳人口は101.4万人。2021年の114.1万人に比べ、11.1%の大幅減になる見込み。
減少は2021〜2024年で一気に8万人進んだあと、
2024〜2026年で2.9万人増加して一時回復、その後さらに減少へ戻る。
https://univ-journal.jp/162602/

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【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍
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【英語4技能プレイスメントテスト E-Vision モニターテストのご案内】
https://english-assessment.org/evision/
◆仕様:コンピュータ、タブレット、スマートフォンを使用した
ウェブサイト上の個別受験型テスト
(推奨環境:Windows10および11/Google Chrome、
その他のOS/Google Chromeは受験可能。
各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合、
イヤホン/ヘッドセット、インターネット接続環境が必要)
◆出題レベル:高校英語総合
◆試験時間:合計70分 ※練習問題、自由産出問題除く
・リスニング :20問25分
・リーディング:20問25分
・スピーキング:20問10分
・ライティング:20問10分
◆内容
リスニング :多肢選択
リーディング:多肢選択
スピーキング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
ライティング:文再現・整序/自由算出問題出題可性あり
◆受験料:無料
◆期間:2022年4月〜7月
◆対象:高等学校/高等専門学校/短期大学・大学 等
◆人数:40名以上
◆その他
・テスト終了後、引き続きアンケートに答えていただきます。所要時間は約10分です。
・受験者名簿を事前にデータでいただきます。
・採点データは、モニターテスト実施後2週間程度でお渡しします。
 ※なお、詳細なスコアレポート等はご提供しません。
◆【モニター問い合わせ】
https://english-assessment.org/contact/

【イベント・セミナー】
■<ELPAオンラインセミナー>https://english-assessment.org/category/seminar/ ・タイトル:学生主体のプロジェクト型学習をディレクションする〜近大『ゾンビ英単語』制作秘話〜
・セミナー概要:「ゾンビ映画のような物語・セリフ」を題材にして英語を学習していくという、
近大『ゾンビ研究所』研究員である学生のアイデアが取り入れられた書籍『ゾンビ英単語』が刊行されます。
その制作過程を例として、産学連携を企業やNPOとしてみたい人たちに向けた企画・運営の手法と、実際の活動の報告をします。
 Zoom Webinar開催(参加無料)
・参加対象者:大学関係者(教員・職員)、産学連携に関心のある方、一般の方で大学教育・英語教育に関心のある方
・日時:2022年6月11日(土) 14:00〜15:30 (ログイン 13:45〜)
・会場:オンライン(Zoom Webinar)
【講師】岡田健志(ELPAアドバイザー)
・プログラム:
14:00〜15:00 講演 いよいよ発刊! 学生主体の産学連携プロジェクトから生まれた『ゾンビ英単語』制作について語る 15:00〜15:30 質疑応答
・定員:100名
・参加費:無料
・お申し込み:Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220611.peatix.com

■ELPAオンライン・カンファレンス 6月ー7月期<開催日時>
▼第3回6月8日(水)16:00〜17:00 
英語4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision(リスニング)
「4技能英語プレイスメントテストを授業でどのように活用するのか」
・講師/プレゼンター:北澤尚子(ELPA)他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZYrce6rqDwuEtR7PqbgHcGkY77c95-ku2e6 ▼第4回6月9日(木) 16:00〜17:00 
日本語能力基礎調査と日本語リーディングリテラシーテスト
「国語の基礎知識と読解力の関係を測るテストとは」
・講師:プレゼンター:日本語リーディングリテラシー研究会 他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZwkdOCqpj0rHN0gxT10q8Jun8PFe1teSbvX ▼第5回6月10日(金)16:00〜17:00
英語プレイスメントテスト(CBT/PBT)
「英語プレイスメントテスト、20年間における大学での活用事例紹介」
・プレゼンター:脇山英也(ELPA)他
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMrdOqurjIqGdb_HtPZ460URGasquYYZHEp ▼第6回6月14日(火)16:00〜17:00
日本語と国語教育「これからの時代に必要な言語能力とは」
・講師/プレゼンター:吉田和夫(教育デザイン研究所)
このミーティングに事前登録する:
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未来志向の探究学習「未来探究プロジェクト」とは
・講師/プレゼンター:AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会
「未来志向の教育系学会がデザインする探究学習とは」
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZIkdu-hpjkqH92nVdf5mu_s3ASGXmLfoZ5Y ▼第8回6月17日(金)16:00〜17:00 
英語4技能オンラインプレイスメントテストE-Vision
「4技能英語プレイスメントテストを授業でどのように活用するのか」
・講師/プレゼンター:調整中
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZArfuCspjosHNVINllVG4l50DG-tO0ncyOw 【開催方法】
・オンライン(Zoom) ※Zoom Meetingsにて開催。
インターネット接続された端末(PC、タブレット、スマホなど)からご参加下さい。
【募集】:各回20名
【参加費】:無料
<オンライン・カンファレンス申込方法>
・参加方法:事前登録制
※参加費は無料です。(事前登録制)
※途中参加も可能です。
各回のURLより必要事項をご記入の上、登録をお願いいたします。
※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
※プレゼン内容・講師・プレゼンターは変更する場合がございます。
※本カンファレンスに関するお問い合わせ:
白戸:shirato@english-assessment.org

【ELPA英語教育チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg/videos ▼2022/2/23 オンラインセミナーの動画公開(各セミナー抜粋版)
・教育の情報化で加速される「評価」これまでとこれから 2022/2/23
https://www.youtube.com/watch?v=S8PculDAwdY
※2/23セミナー資料
https://english-assessment.org/seminar220223/
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。

【ELPAコンテンツ】
▼英語4技能プレイスメントテストE-Vision
モニターテスト案内
https://english-assessment.org/evision/

【テスト・教材】
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)
https://english-assessment.org/test/

▼ELPAの教材・書籍・研究書
https://english-assessment.org/books/

▼ELPA Vision(https://english-assessment.org/books/)
最新号(第8号)が刊行されました。
https://english-assessment.org/elpa-wp/wp-content/uploads/2022/05/elpavision_08.pdf

【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本 shiho@english-assessment.org
〒 162-0806 東京都新宿区榎町 39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00〜17:00)

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【3】ELPA事務局からのお知らせ
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<2022年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*オンラインセミナーの過去動画視聴もできるようになります。
https://english-assessment.org/members_recruitment/

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【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
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<教育関係セミナー・イベント>
▼ 6/10大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム
「教育機関DXシンポ」(6/10オンライン開催)
開催日時:2022年6月10日(金)12:30- (予定)
主催:国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#edx51

▼6/16新学習指導要領とSTEAM教育が創り出す
「社会に活かす統計の考え方」シンポジウム (オンライン開催)
【趣旨】
高等学校での新学習指導要領の全面実施など統計教育の重視が進む中、
その中心的なトピックの一つである問題解決プロセスを縦軸として、
STEAM教育に関する議論が統計教育のさらなる深化・進化につながることを横軸として、
社会に活かす統計の考え方に関するシンポジウムを開催します。
https://www.ism.ac.jp/openhouse/2022/pre_event.html

▼AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会合同企画
「未来探究プロジェクト」キックオフシンポジウム 6月18日(土)
<日時>2022年6月18日(土) 10:30〜12:00
<会場>オンラインZoom Webinar開催(参加無料)
<参加対象者>学校関係者(教員・職員)、産学連携プロジェクトに関心のある方、一般の方で探究学習(教育)に関心のある方
<発表内容と登壇者>
・小松高校における探究研究の実践事例
 國藤 進(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)
・探究学習に必要なA Iチャットボット
 澤井 進(学習情報研究センター、AI時代の教育学会 理事・事務局長)
・探究学習の失敗する確率を下げるには
 難波 俊樹(東京女子学園中学校・高等学校、日本アクティブ・ラーニング学会 理事・事務局長)
・「リカバー体験」をデザインする探究学習
 岡田 健志(NPO法人英語運用能力評価協会アドバイザー)
・主旨説明・司会
 白戸 治久(日本アクティブ・ラーニング学会副会長)
<プログラム>
10:30〜11:40 未来探究プロジェクト主旨説明
10:40〜11:40 各登壇者による探究活動の実践報告(各15分)
11:40〜12:00 質疑応答
<定員>100名
<参加費>無料
<お申し込み>以下サイトよりお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01icenup0wd21.html <問い合わせ>
・日本アクティブ・ラーニング学会(事務局)
infojals2030@gmail.com
https://jals2030.net/(HP)
・AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/(HP)
※企画協力:NPO法人英語運用能力評価協会

▼AI 時代の教育学会 2022年度 第1回研究会
■テーマ:各教科等における情報活用能力の育成/一般
日時:2022年6月18日(土曜日) 13:00~16:30(予定)
https://eduaiera.org/kenkyukai2022-1/

▼6/18PBLメッセ2022 日本PBL研究所創立15周年記念フォーラム
PBLは、進化したのか?
PBL×ICT、PBL×コロナ、PBL×AL
http://pbl-japan.com/messe2022a/

▼6/19教育はなにを目指すのか
〜令和の日本型教育の展望と課題〜
日 時:2022年6月19日(日) 13時20分 〜 16時30分(開場13 時)
開 催:ハイブリッド方式 (会場+Zoomセミナー)
場 所:ドルトン東京学園中等部・高等部 講堂
https://www.ss-c.org/sympo/

▼6/25緊急開催‼都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!
英語スピーキングテスト(ESAT-J)がことしの都立高校入試に組み込まれようとしています。ところが、こ
のテストには、いろいろな問題があることがわかってきました。このテストの実態を、保護者の皆さん、先
生がたにはぜひ知っておいていただきたいと思います。また、この問題は東京都だけの問題ではありません。
他の道府県にも広がる可能性があります。みんなで考えましょう。どなたでも参加できます。
主催:一般社団法人ことばの教育 HP: https://www.kotoba1.com/
日時:2022 年 6 月 25 日(土曜日) 午後 3 時〜午後 5 時
参加形態:会場参加およびオンライン参加
会場:宝仙学園中学校・高等学校 ICT2 教室
164-0011 東京都中野区中央2丁目28−3(大江戸線、丸ノ内線中野坂上駅から徒歩約 5 分)
参加費:無料
定員:新型コロナ状況を考慮し、会場参加は 25 名とします。
https://390768a9-d33e-40b3-a198-644e9e044368.usrfiles.com/ugd/390768_b2f8dbfcee6041d091fbcce476bd81c1.pdf

▼7/1 STEAM人材育成研究会
日時:2022年7月1日 (金) 14:00 – 16:00
形式:オンライン zoomウェビナー開催
主催:一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム
協力:東京大学生産技術研究所
司会: 岡部 徹 (東京大学生産技術研究所長)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YNsbXmy5THeSXuC4YBDMVQ

▼7/30「合田さん!浅野さん!なまら教えて!〜北の大地の近未来の教育in札大〜」
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2022/06035915.html

▼未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント”未来の先生フォーラム2022” が2022年8月1−7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/

<教育コンテンツ・サービス>
▼学生個人の最適な学びと新しい教育手法の提供に向けた 仮想空間授業の実証実験を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000061260.html

▼IGS、中高向け「探究力測定」のパッケージを販売開始
探究型学習で伸びるスキル・能力を多面的に評価・データ化
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1413422.html

▼ソフトバンクと石川県小松市、ICT活用による地域活性化とDX推進・スマート行政の実現に向け連携
https://bizzine.jp/article/detail/7671

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【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
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▼第4次食育推進基本計画初年度は、「食と環境の調和」を特集(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/220531.html
食育白書は、食育基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告しているものです。
第1部では、冒頭に「新型コロナウイルス感染症の感染拡大と食育」として、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における食育の取組について紹介しています。
また、特集として第4次食育推進基本計画において、
持続可能な食に必要なものの一つとして挙げられている「食と環境の調和」を取り上げ、
環境に配慮した食生活に対する国民の考え方や実践の状況、
環境と調和のとれた食料生産とその消費に配慮した食育の取組事例を紹介しています。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/r3_index.html

▼2022年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術振興基本法第8条に基づく年次報告)(経済産業省)
2022年版ものづくり白書(概要)
目次、コラム目次
2022年版ものづくり白書(全体版)
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2022/index.html

〜今回のメールマガジンは以上です〜
※次回の配信は2022年6月15日(水)を予定しています。

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【発行】特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
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※このメールマガジンは過去にELPAの職員が名刺交換、ご挨拶した方、
お問合せをいただいた方、ELPAの催しに申し込んでいただいた方へお送りしています。
※1週間ごとに発行の予定です。
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2022年6月8日13時58分32秒 水曜日

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